日本一まっとうながん検診の受け方、使い方 近藤慎太郎 勉強になるかな~って本の感想レビュー備忘録。

人間ドック。

断捨離のひとつとして

そろそろ、いらないんじゃないか?

必要な検査だけでいいんじゃないか?

と思って、この本で勉強してみようと思ったんですけど・・。

結果的に言うと、あんまりお役立ち、って感じではなかったかな~

医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方 [ 近藤慎太郎 ]

末期の肺がんの映像を見ると

どんな人でもたばこはやめるそうです。

呼吸が苦しくて横になれず、上半身を起こしたまま寝るんだって。

あと、がん性疼痛。

これは、前から有名ね・・。

本人はもちろん、受動喫煙も、ほんとによくないようなので

禁煙が広がるのは、正しいですね。

レントゲンが大事で、次がCTだけど

CTの被ばくも、考えないといけない

日本人の胃がんは減っている

ピロリ菌が減ってるから。

バリウムより胃カメラ、ですが

胃カメラ、きつかった・・。

前立腺がん

70歳こえたら、手術しなくてもよいみたい。

アルコールは脳に以上がでやすく

認知症、記憶障害がでやすい。

チョコとコーヒー

逆流性食道炎の可能性が上がる。

大腸がん検査

1回なら30%~56%

2回以上で84%

そうか、二回はとらないといけないんだな。

癌検診で、寿命は延びない。

良性と悪性の見分けが、ほんとにむずかし。

まぁ、運だわね

ということが、とっても正直に書いてある本でした。

う~ん

検査、どうするかな~

医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方posted with ヨメレバ近藤慎太郎 日経BP 2018年08月03日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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