からだの無意識の治癒力 山口創 ネタバレ注意 身体心理学者先生の本 面白かった

コロナ騒ぎの中

体の治癒力に興味があって読みました

面白かった

1章、身体の声に耳を傾ける

2章、腸から健康になる

3章、皮膚から癒す

4章、筋肉からの発信

5章、健康心理学がすすめる健康法

身体は自然、脳に影響を与えている存在

でも、脳が暴走することがある。現代がそれ

人体のセロトニンの95%は腸が作っている

胸を張って前を向かせると、本当に前向きな気持ちになる

自分の心拍を正確に感じ取れる人ほど、直感が正確

空腹感を感じる=体の声を聴いている

空腹時の運動がダイエットになる

歩く人、民族は、心臓病や糖尿病になりにくい

深部体温が1度低くなると基礎代謝は12%下がる

そのためにはおなかを温めるのが必須

皮膚のシミは、筋肉を鍛えると消える

これ、ほんと?!やってみたい

鍼灸の治癒効果。これは絶大らしい。ためしてみたい

姿勢を正すことで、脳内のセロトニンの発火がそくされて抑うつ気分が低下して

心の安定をはかる

右手を刺激するとやる気がでる

糖分のあるガムをかむことは、長期的な記憶を高める効果がある

エクササイズは心拍変動を上げ、脳を鍛える

それにより、自己コントロールのための身体機能が上がる

腹式呼吸は、おはかの空気圧を上下するので

マッサージと同じ効果を大腸に与える

とっても面白かったので、一読をおすすめ

からだの無意識の治癒力posted with ヨメレバ山口創 さくら舎 2019年07月04日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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