株をやっているので
米中経済戦争にはとっても興味があり、この手のビジネス本をよく読みます
そんな中で、渡邊哲也の本がとってもわかりやすくて、好きなのですが
今回、韓国経済のことも気になって、本作を読んでみました
作家買いです
面白かったです
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プロローグ・自滅の道を歩みはじめた韓国
1章、なぜ韓国はいま、大暴走を繰り返すのか
2章、自ら地獄へ向かう韓国経済の行方
3章、アメリカは韓国を切り捨てると決めた
4章、韓国への反撃で歴史戦に勝つ日本
5章、文大統領が韓国を消滅させる日
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現在、日韓関係は冷え込んでますが
今の大統領がいる限り、ダメでしょうね~
で、韓国の大統領の、大統領後の末路は悲惨ですから
文大統領も、同じになりそうです
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文大統領は北朝鮮と一つになることを悲願としてますが
昨今の北朝鮮の文大統領への罵詈雑言を見るに
北朝鮮は、一つになることを望んでませんね
金帝国が崩壊しちゃいますからね
で、アメリカは、北朝鮮がこっち側に来た時には
手助けするのは韓国と日本だ、って言い放ってますからね
で、日本としては、拉致被害者が戻ってくるまでは北朝鮮と握手はしない
ま、袋小路です
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韓国は日本にちゃぶ台返しをしてますが
同じことを、イランとUAEにしてまして
韓国から、イランと北朝鮮の核の中枢機能が流れた、ってのは
もはや公然の秘密のようで
ま、いろいろあって、アメリカは韓国を見放しつつありますね
大体、中米がこれほど軋轢があって
中国よりの韓国が、アメリカによくしてもらえる、って考えるのがおかしでしょ
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なんてことを考察できるネタが、つらつらと書いてある本でした
一読をおすすめします
読後に、とっても腹が立ったので、再読したくなかったわ~(><)
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「韓国大破滅」入門posted with ヨメレバ渡邉哲也 徳間書店 2019年09月20日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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