没落令嬢は家族を養いたい(8) ミコタにう 推し本。私の感想レビュー備忘録。亡き父の奴隷契約書発覚&ルーディー覚醒。

推し本。ネット小説の書籍化です。

現在、とっても人気で、重版もばんばんしてます。

おもしろいんですもん。はじめ、ネットで見つけて、あら、面白い、と思ったら

書籍化されて、あっという間に重版で、やっぱり、面白い本は売れるんだな~って

うれしくなりました(^^)

没落伯爵令嬢は家族を養いたい8 (Celicaノベルス) [ ミコタにう ]

没落令嬢は家族を養いたい(8) 目次

1,頼むから勘弁してほしい

2,時間外手当

3,基本的人権が存在しない世界で

4,ににんがし!

5,商会店舗で得たこと

6,暗転

7,奈落

8,その時の彼ら=スヴェイ視点

9,床払い

10,事後処理

11,まけ~ん

12,決意

閑話、王都中央学院男子寮談話室ドラガン

書き下ろし、奇跡の子

書下ろし、檻

書下ろし、それを「推し」という

没落令嬢は家族を養いたい(8) ネタバレ注意

ルーディーの固有魔力は、国への登録がありませんでした。

亡き父が、ばっくれてましたね

ちょっと特殊な固有魔力でしたのにね。

おまけに、隣地との魔物討伐もバックレてた、って

隣家の双子から教えられた、ルーディーちゃんです。

公爵さまも、がっくり

母上は、亡き父にモラハラされて壊れかけたことがあるので

ルーディーの魔力が届けられてなかった、ってこともいえなくて

まぁ、そういう色々の相談にのってくれるのが

スヴェイで、スヴェイとゲオルグには、マルゴ特製お弁当籠が用意されてますね

うふ

学校が毎日楽しい、ルーディーです

親友のガン君とテアとも一緒に、算術選抜クラス、に楽しく通ってます。

本日は、掛け算である九九の丸暗記の公開ですね。

算術クラスのメンツの食いつきがすごい

さて、軍部に渡したホットドックと

布の加工の特許みたいなやつ、の契約数字がでまして

その膨大がガクに、愕然とするルーディーですが

公爵さまたちは、女性で、16歳の小娘であるルーディーが

すぐの数字的に合点するとこに驚いてます。

貴族で、男だってだけで、そういうことが分からないのが

領地経営してるんだ、って、そっちに驚くルーディーですね。

ルーディーは、女性なのでいろいろ財産を守れないんですが

公爵さまとか、弁護士さんとかが

ルーディーが商会に金を移動する、とかいろいろすることで

結婚後、夫に金をとられない方法を考えついてくれました

これは、けっこう画期的らしい。

あと、商会の簡易紋とかでのクラバットタイピンとかは、

魅力的ですね

いろいろおいしいものを考えてるルーディーが

次にトライするのは揚げ物で

商会長のエグムントさんが、ルーディーの指示に従って

いろいろ用意してくれたので、テンションがあがります。

でも、そんな楽しい話のあと

ルーディーの父が亡くなったあと、従者だったゴディアスに盗まれた空間バック。

ヒューバルトが見つけてくれてまして

中に、ゴディアスを奴隷にする書類が入っていて

これは想定内だったんですが、なんと、母の父、亡き祖父への奴隷書類が入っていて

ショックでルーディーが卒倒します。

精神的ストレスが半端ない

点滴とかない世界だから、口から水分と養分をとらないと死んじゃう。

ルーディーの母上が心の病気になった時に

往診してくれたグリークロウ医師がきてくれて、対処してくれました。

スヴェイは、今回、初めて色々聞かされて、あまりのひどさにびっくりですが

ルーディーは、絶対に母親にそんなことを知られたくない

で、それがさらなる負担になってるんですが

老医師が、それは上手に母上をなだめてくれて、これは、ぜひ本作で読んでください。

スヴェイは、身分は低いし童顔だし、ってことで

侮られることが多くて、王様の側にいてもいろいろ嫌なことが多かったけど

ルーディーは、そんなものを全部とっぱらう魅力的な少女で

でも、スヴェイは、そんな彼女が叩かれる未来も予想できたから

彼女を守りたい、って伯爵家の従者へと立候補したのね。

そんなことも、今回のエピのスヴェイ・サイド視点で、分かります

なんとか復帰したルーディーです。

公爵とも対面できて、空間バックも、おいしいものをたくさんいれて

楽しい思い出をたくさん上書きするんです、ってルーディーが言うと

公爵もとっても喜んでくれます。

いい人だ。

で、もう伯爵家のキッチンにこないで、ってきっちりいうルーディーですが

その代わり、商会のキッチンで、お試し、ってことで

一緒に料理をしましょうね、って

うん、公爵様の、いろいろ我慢してる、偉い子だからね

さて、空間バックには、ペーパーナイフが入っていて

でもこれ、持ち主の魔力に反応する奴で

ルーディーが持つと、彼女の身長を超える大型刃、に変身しちゃう

さらに、その刀を、ルーディーが振り回せる、すごいです。

さて、今回、ルーディーが亡き父からいろいろ引き継いで

その際に、どういう状態で引き継がれるのか、ってことを

公爵の乳母であるマルネーレから教えられます

要するに、無理やりでも男がやっちゃって子供ができたら

その段階で、男に家付き娘の全部が移譲されちゃうという

男尊女卑もここまでか、って世界でした

ルーディーは、自分が異世界にいることへの違和感があったんですが

ことここに至って、私はこの世界で、女性として伯爵を名乗る、って決断します

そのために、この世界に来たんだ、って

ルーディーが昏倒する前

数学クラスでは、ガン君が先輩男子たちに、姉のテアと気が合う女性が

まさかいるとは思わなかった、ってルーディーの存在に感謝感激してますね

そして、公爵から奴隷契約のことを知らされた王様と王妃は

色々劣悪ななかで、生き延びて、性格がよくて、優秀なルーディーは

奇跡の子だ、っていうのね

で、亡きゲス父伯爵は、魔力量が妻にもルーディーのも叶わなかったから

奴隷契約ができなかったんだ、って

このシリーズは、書下ろしで、いろいろわかることがあるので

書籍化が本当にうれしい

算数クラスでは、クラスの男子が、メル侯爵夫人のとこの

ゆべーる君のとこに、九九の家庭教師に来てます。

メル夫人は、ルーディーちゃんとユベールを結婚させたいので

家庭教師に来た二人を威嚇しますが

二人が、ルーディーに色目を使わず、その上、とっても上手に教えてくれるので

お茶とお菓子を出した、ので

ユベールは、母が二人を認めた、ってわかりますね。

ユベールは、ルーディーがとっても条件がよくて

侯爵の自分に色目を使わないし、好感度は高いんだけど

母のレールの乗るのが、ちょっとヤダな、って思ってますね。

思春期男子だもんね

って感じで読了

面白かったな~

没落伯爵令嬢は家族を養いたい8

posted with ヨメレバ

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