くまクマ熊ベアー(3) くまなの 推し本。私の感想レビュー備忘録。王都へ行って姫様に気に入られ、ジャガイモを見つける

推し本。

ネット小説の書籍化で、アニメ化もされてます。あ、漫画化もか

異世界に召喚?されて、熊の着ぐるみを着てるとチート持ちの無双となるヨナです

くまクマ熊ベアー(3) (PASH!ブックス) [ くまなの ]

くまクマ熊ベアー(3) ネタバレ注意

住んでる領都から、領主の依頼で、娘のノアを、フィナと一緒に王都へと送る冒険者のユナです

召喚獣、として白熊とクロクマがいて

その背中に乗ってると、風の抵抗もなく、うたた寝していても馬より早く進みます

ついでに、夜は、ユナの無限マジックバックから、家が丸ごとでてくるので

食事は台所から、風呂き、ベッド付きの生活です

王都への途中で襲われているのを助けたら

ノアの知り合いでした

盗賊は悪名高い奴らで

ユナの土魔法のオリに確保して

飲まず食わずだったら、だんだん静かになりましたね

王都に連れていって、引き渡します

ノアのママは王宮で高級女官をしているらしく

いろいろ顔が広いです

ユナが市場を着ぐるみでうろうろすると

まぁ、目立ちますが、もうユナは気にしません

市場にジャガイモがあったので

芽とか青いとこは毒だから、それを食べなきゃ大丈夫ってことで

あるだけ買占めてマジックバックに

お城では4~5歳くらいのお姫様・フローラ姫になつかれまして

市場ではチーズも見つけたので

土魔法でピザ窯を作ったユナは、この世界にピザを持ち込み

絶賛されます

じゃがいもも、薄切りにしてポテチね

王都への道に魔物が頻発してる、ってネタが

冒険者ギルドに持ち込まれ

その位置が、ノアの父。領主のクリフが王都へ向かう道だったので

ノアが心配するから、ユナが様子見に行きます

で、召喚獣の熊さんに乗っかって

首狩り族のように魔物を虐殺して回り

ゴブリン、オークも死体を放置して戻ります

王都のギルマスと戻る途中で再会して

名声はいらない、黙っていて、ってこととなりました

今回の魔物の侵攻は、ある魔法使いの逆恨みによるもので

王様はその魔法使いの恐喝に屈しなかったんですが

結果として、ユナが全滅させまして

王様は、黙っていることを受け入れます

王様の誕生祭の日が近づき

町で、ユナはパン屋の母子がいたぶられてるのを見て

助けに入ります

で悪徳やくざが、ギルドマスターの知り合いだぞ、って偉ぶると

当人が、お前なんか知らない、って

俺は国王と知り合いだぞ、っていうと

王様が来ていて、お前なんか知らないし

王の名前を出したから極刑ね、って連れてかれます

王様は、プリンを晩餐会に出したいので

ユナに許可をもらいに来たのね

ユナは、王様に300個のプリンを約束します

おいしいパンをつくる母子は

ユナの拠点であるクリモニアへ移動して

ユナの下で働くことに同意してくれました

これで、ずっとおいしいパンが食べられる、とうれしいユナです

3巻終了

4巻は読まないです。

ネットの方はけっこう読んでるんですが

いろいろな場所に行ってチートして、って流れで飽きてきたので

くまクマ熊ベアー 3

posted with ヨメレバ

くまなの/029 主婦と生活社 2023年02月03日頃

楽天ブックス

Amazon

Kindle

この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。