婚約破棄されまして(笑)(5) 竹本芳生 推し本の感想レビュー備忘録。ビール登場&領都到着&リコをティム。

推し本。

ネット小説の書籍化も5巻。人気がないと、サクサク新刊が出ない

本作も、ちょっと間延びしたかな。

それでも、十分面白いからね。

推し

ネタバレ注意

婚約破棄されまして(笑)(5) (レジーナブックス) [ 竹本芳生 ]

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推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

二人きりの内緒話

元王都邸の料理長ジムの相談と楽しい夜

シュバルツバルト領都到着

帰ってきた我が家の朝と新しい出会い

婚約式

さくさくと、王都から領都へのロードムービーが続きます

その間に、食テロして

魔物と戦って

魔物をティムして、進みます。

エリーゼは、母様からチートの血脈を継ぎ

ついでに、本気の相手には、病的に執着して押し倒すという

情熱的な面も遺伝していて

それを知っている両親は、ルークとエリーゼに距離感持たせるのに必死です

高等貴族だからね、処女性とかとっても大事だからね

食テロの方は、料理長を巻き込んで新作が山ほど

甘未もできて

四阿を作ってはコンロをつくり

魔物よけの杭を打ち込んでは、街道筋の旅行者の安全を計るエリーゼたちです

こういうとこ、さすが侯爵家ですばらしい。

シュバルツバルトは、もともとは公国という独立国だったけど

今は、侯爵家として辺境を守っていたのね

でも、今回のエリーゼを不当に婚約破棄したこともあり

シュバルツバルト家は、王家からの独立を目論んでます

でもって、エリーゼが惚れたあいてが帝国の王族だからね

すごい

さて、やっと領都に到着

領民たちも、エリーゼ含めて侯爵家を大歓迎です。

そして、領都の館には、王都に行く前のエリーゼがティムした雪狼という

魔物がいたりします

さらに、愛馬もティムしちゃって

館の朝のランニングに出たら

館の住みに祠があって

そこには、尾っぽが沢山あるお狐さまが

その子がエリーゼと眼があっちゃったのでティムです

ルークがリコと名付けますが

このこも、いろいろチート持ちらしい

そして、みんなが集まっているチャンスに

ルークとエリーゼの婚約式です

エリーゼの正装に、ルークの正装

それはまぁ、美しいらしく

お互い、目を見張るシーンが良いわ

ということで、5巻では皆さまに婚約を宣言したとこで終了

婚約破棄されまして(笑)(5)posted with ヨメレバ竹本芳生 アルファポリス 2023年07月28日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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