推し本。3巻で完結です。
最後、ちょっと駆け足なんですが
売り上げすくなくて、カットされたのかな～
私は、面白かったんだけど・・。
ネタバレ注意
法律は嘘とお金の味方です。3 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌 （集英社オレンジ文庫） [ 永瀬 さらさ ]
永瀬さらさ | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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偽装結婚はお手軽犯罪
ご近所トラブル見ざる聞かざる
ペンよ燃やせ人生を
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勝手に婚姻届けを出された男と
その婚約者、が相手の女性を提訴します
が、いろいろ探ると、男の相手は永住権のために日本人との結婚を画策
まぁ、さらに男が、弁護士志望で、ハンパに法律知識がある奴でね
この話、面白かったので、是非本編で楽しんでください
まぁ、弁護士になるのにはお金と時間がかかるから
キャバ嬢のトップと暮らす方がよさそうですわ
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これは、児童虐待なんで、読んでて辛かったけど
草司が前に母親と住んでいたマンションでした。
その時に恩があったおじさんのために、動きます
（はじめ、つぐみは知りませんでしたけどね）
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そして3つ目
草司の叔母の家を放火したかもしれない、と言われていた男・比賀
彼が自供した放火で唯一死者がでていて
その殺された男の息子が、記者となってストーカーばりに比賀をおいまわし
訴訟となります。
この話、けっこう深くてきつくて、そして正義の法廷姿がかっこいいです。
確かに、〆にふさわしい話ですが
この裁判官の正体が、実は草司の実父らしい、ってのが
う～ん
もうちょっとエピが欲しい・・。
そこだけ残念ですが
比賀にもちゃんと筋があったりして（放火は悪いけど）
読後感はそこそこ良いです（悪党が野放しではない）
って感じで3巻読了。
面白かったので、長距離の電車とかに一気読みがおすすめ。
私も、下田までの車中で読みました。良かったわ。
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法律は嘘とお金の味方です。3 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌posted with ヨメレバ永瀬 さらさ/おかざきおか 集英社 2020年08月20日 楽天ブックスAmazonKindle
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