推し本。とっても好きなシリーズです。人気のネット小説の書籍化。
現在、作者の永瀬さらささんが病気療養中だと、ツイッターなどで拝見してます。
お体、お大切に。切にお祈りいたします。
ネタバレ注意
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6 （角川ビーンズ文庫） [ 永瀬 さらさ ]
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中（永瀬さらさ） | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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序章
1，竜帝夫婦の宣伝戦略
2，竜妃と皇妃
3，竜帝の空白地帯
4，後宮攻略戦
5，竜の花冠祭
終章
あとがき
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ラーヴェ皇帝のハディスは
家族に恵まれない幼少期を過ごしましたが
年齢をさかのぼってきたジルと出会い
ジルを竜妃にしてから、疎遠だった兄弟たちと仲良くなれて
それなりに幸せです。
現在は天敵である隣国のクレイトス王家を守護する女神と敵対しつつ
まずは、自国・ラーヴェの皇帝としての足場を固めなければならない。
皇帝には三公という、権力者の三つの家があって
300年、本物の竜帝がいなかったから、三公の力が強まって、うっとおしい
竜帝は竜帝をやめられないから、味方が多くないとツムのね。
竜帝の力で虐殺すれば簡単だけど
それが、時間を巻き戻す前のジルの時代の竜帝のやり方で
今のジルは、ハディスの性格もわかっているから、それはしない方がいいと思ってる。
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結果、竜帝だけでなく、竜妃のジルも認められねばならず
なのに、計略的なジル宛のラブレターとかが届き
後宮近くの竜妃の館に入っていたら、超絶元気な管理人がいて
こいつから、後宮をなんとかする方法を聞こうとするけど
ジルの魔力を持ってしても逃げられる！
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後宮の皇妃たちには嫌がらせされ
クレイトスからは、ハディスの兄で、ナタリーに兄でもあるマイナードが来て
なんか、計画があるらしい
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最終的には、ハディスの実父ではないけど、前皇帝がいろいろやらかしていて
ハディスが後宮で出された毒入り茶で昏倒し
竜神ラーヴェがいるから、ハディスは解毒されるけど
周りは、ハディスを心配して真っ青で
（ここの、ハディスが心配されるとこは、是非本編を購入して読んでみて
けっこうほっこりします）
さて、ジルが、毒殺未遂ではなく、私の作ったもので昏倒した、ってことにして
ハディスは、誰を庇っている、って本気で怒って
そしたら三公は、初めて龍の力を外にだしたハディスにビビリ
ジルは、みんなが心配するのわかっていて毒を飲んだ、半泣きでハディスを叱るから
ハディスの負け。
いろいろの黒幕が前皇帝だとバレたので
ジルは後宮に、こいつを殺されたくなかったらいう事を聞け！と命令
後宮を掌握します
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祭りは無事に開催されますが
この前皇帝は、クレイトス家が、兄と妹が抱き合うことで力を得てるとしって
自分の父のとこに皇妃をおくり、できた娘がナタリーで
爺である前皇帝が、ナタリーに襲い掛かるという事態に
助けてくれたのは、クレイトスの王子のジャラルドで
で、そのままジェラルドはトンズラ
クレイトスでは、ジェラルドの妹が女王になる、って流れが。
ってとこで6巻終了
おお、どんどん面白くなっていく
次巻も楽しみです（＾＾）
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やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6posted with ヨメレバ永瀬 さらさ/藤 未都也 KADOKAWA 2023年04月28日 楽天ブックスAmazonKindle
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