ビジネス雑誌色々 感想レビュー備忘録。旅行の列車内で読み散らした雑誌の覚書。

攻める節約術

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4大経済圏から選ぶ(ポイント経済圏の統一で節約)

1,楽天

2,ドコモ

3,AU

4、ソフトバンク

ポイント、暮らし(電気)

通信、買い物、金融、決済の6種を

4大から一つ選んだものに集中する。

私は楽天です

ムダなサブスクの見直しで

年間5万円減らす。

格安スマホに替える

これは、私もびっくりする効果だった。

生命保険、医療保険は解約

子育て世代の死亡掛け捨てだけで十分

フリーランスの、所得補償は必要かも

クレカの付帯保険は合算不可

自転車保険は、火災保険や自動車保険でカバーできる。

ふるさと納税は、ご褒美ではなく、必需品を選ぶ

目薬、風邪薬でも節税できる

年間12000円

ドルを買うタイミング

毎月の給料日に、キャッシュを買って持つ

手数料は大事。SBI銀行が一番安い。

楽天と三菱UFJが同率

しばらく、円とドルの差は続く。

積み立てニーサをやらない選択

1,貯金が100万円以下

2,リーマンだが、退職金が把握できてない

3,投資可能期間が短い

私は、やってません

インドの躍進

ITは新しい職業なので、カーストの影響、制約を受けない

だから将来のビジネスになる

中国は、一人っ子政策が2世代(40年)だったので、老いが早い

27年までは

インド、ベトナム、バングラデシュが人口面で有望

ロシア経済は、制裁包囲網の中での焼け太り。

ロシアからの輸入を西欧がやめて、中国、インド、トルコが割安で購入。

輸入できず、輸出が増えて結果、悪い経済黒字である

中国は米国産の半導体が輸入禁止となり、自社開発品を使うようになった。

米国経済

コロナ支援金というバラマキで、家計が過剰貯蓄となってる

これは、日本も同じ。

トランプ時代の移民規制で、給仕とかの従業員が手薄になり

彼らへの給料があがって、インフレ要因となってる。

サービス分野のインフレ圧力に対するために、金利があがってる。

へそくりという、名義預金が狙われている。

これは、注意しないと

米国の異なる経済圏

1,住宅市場が景気後退に突入するが

消費者は持ちこたえていて

労働市場は過熱する

ふむ。

消費が堅調なのは、コロナで積みあがった貯蓄が

今、吐き出されているから。

パンデミックによる人員不足も、給料高騰につながっている

消費が冷えない限り、不況にはならないという、面白い現象

還元性の高い割安株の優位が続く、東京市場

企業の内部保留が多すぎる。

内部保留で業績が上がっても、ROE(資本利益率)は上がらない。

内部保留の吐き出しのためにも、給料をあげてくれ!

プラチナは、これから上がる

世界第二位がロシアだから。

中国経済減速で、需要は減ってるが中国の意欲は底堅い。

個人の見解

1~3月が一進一退

4~6月は、米景気持ち直しで

7~9月が横ばい

10~12月が一段高。

欧米の短期投資家が

ペーパーゴールド(先物)や金融商品ゴールド(ETF)を売り

現物投資家が、ここぞと買ってる。

米国、ドイツでも個人投資家が大量に買ってる。

ロシアはほぞ10年、米国国債からゴールドへと資産を入れ替え

中国も、たくさん購入してる。

ロシアのウクライナ侵攻で、ロシアの資産は差し押さえられたからね。