推しのシリーズです。
漫画家版の方も、推しマンガブログのほうに書いてありますので
よろしかったら是非(^^)
ネタバレ注意
漫画化版は2種類あって
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(16) (サンデーGXコミックス) [ 日向 夏 ]
私はこっちのシリーズを読んでます。
薬屋のひとりごと(日向夏) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズ既刊(小説)
ベテランママは小説、エッセイ、ビジネス本大好き。 : 薬屋のひとりごと(日向夏) (livedoor.jp)(1~7巻) このブログの前に、書いていたブログでの、本シリーズ既刊
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1、羅半と三番
2,羅半と首つり死体・前編
3,中編
4,後編
5,壬氏と報告
6,天祐の医務室日誌
7,麻美と不器用な弟
8,阿兄正伝
9,燕燕の休日
10,燕燕と恋バナ
11,女華という花
12,女華と妹分
13,ももと羅半兄の帰還
14,阿多の真実
15,壬氏の動揺、猫猫の決意
16,猫猫の遅い夕餉
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西で起きた氾濫とか
イナゴの襲来とかを
くぐり抜けたのちに、無事に戻ってきた猫猫たち一行です。
なぜか、不運の羅半兄は置いてきぼりでしたけどね
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羅半は、父である羅漢を引き取りに湊へときます。
同行したのは、羅漢が拾ってきた三番という男装女子です。
で、彼女は、どうも羅半が好みらしくて
羅半に家に居座っている桃と燕燕が気に入らないみたいね(^^)
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さて、羅漢が戻り
執務室に仕事しに来たら、首つり死体がありました。
一目で違和感を感じた羅漢とか、色々が
猫猫含めた医務官を連れてきて、検視。
まぁ、けっこうすぐに、痴情のもつれによる
女三人の男成敗殺人事件とわかりますが、
殺された男の生前の行動が、これからの伏線になるみたいね
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天祐は医務官なんですが、まぁ、これもちょっと出自がわけありらしい。
ということが、本作で描かれ始めます
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猫猫が戻ってきたので、燕燕は、猫猫にうったえるわけです
羅半の家からお嬢様を連れだしてほしい、と
実質、居座っているのは桃の方で
理由は、羅半がきになるから、らしい。
猫猫は、関わりたくないだよね、
ただ、羅一族の話だから、これからもからみそうですが
そこへ、羅半の兄が、やっと西部から帰国します
かれ、それなりにいい男らしくてね~
こちらの恋バナ話が、次巻からの楽しみになりそう
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阿多は、本当は壬氏の実の母で
猫猫はすでに察してますが
こういう、知るとヤバイことにはかかわりたくないんですが
壬氏が猫猫に惚れてるのは、もう、みんな知っているので
壬を受け入れてやってくれないか、と
まぁ、猫猫も、つっぱねるほどきらいではないので
いよいよ寝所へと向かいますが
遊郭で育っているんどえ、まぁ、いろいろ仕込んでまして
最終的には、子供ができたら子殺しは決定事項、って
それを見て、壬氏は頭が冷えちゃうのね
ふむ
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って感じで読了。
面白いな~。
早く次が読みたい。
ネットの方は、次作(連載?)が止まってるんですが
この作者さん、他のシリーズの書いてるから
じっくり待ちます。
推しです(^^)
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薬屋のひとりごと 13posted with ヨメレバ日向夏/しのとうこ 主婦の友社 2023年02月25日頃 楽天ブックスAmazonKindle
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