階級の固定化が気になる時代です。
進学に奨学金をつかう弊害ばかりが伝わる中
実体験の人たちのルポが読みたくて購入。
面白かったので推し本(^^)
以下、ネタバレあり。
奨学金、借りたら人生こうなった (扶桑社新書) [ 千駄木雄大 ]
おすすめの新書レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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結果論として、学歴は必要。
ただし、就職に有利になる大学の学歴が
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東京の国立大。
授業料免除の制度が揃っている。
お金持ちの子どもとかが多いので、奨学金の枠が取りやすい。
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大学進学を、経済面だけであきらめるなら、奨学金が良い。
貧しさのハンデは社会人になって取り返せる。
借りる額は、ちゃんと返済を考えて
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看護奨学金
卒業後にお礼奉公のように、大病院に勤めると
返済が免除となる。
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進学後、2年生から給付型奨学金がもらえることもある。
最近は、企業などでの独自の給付型が充実しているので
調べることが必要
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修士での奨学金生活もある。
借りたお金を、全額使い切るのではなく
それを貯金して備える、という考え方もある。
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交通事故の保険金は、ラッキー金として貯金
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この本にある人は、現在、奨学金を得られて良かった、っという人が多く
その為には、ちゃんと勉強し
ストイックに返済し、と
いろいろちゃんと考えてますね。
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2000万円いじょうを借りて、医師になった人のいる。
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奨学金、をちゃんと知る事が大事だと
こころから思えるルポ本でした。
おすすめ
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奨学金、借りたら人生こうなったposted with ヨメレバ千駄木雄大 扶桑社 2022年11月01日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle