お金を増やす究極のしくみ 真田孔明 ネタバレ注意 実際富豪になった作者の本。

タイトルに惹かれて読みました。

まぁ、めずらしいことは書いてませんが

実体験、ってことなので、説得力はありました。

情報が古いので、今、同じにはできませんけどね。

上場しない。

上場しそうな会社を売る。

臆病な選択で格差になる

サラリーマンとは金融商品である

ワールドカップを勉強しても、ワールドカップで勝てない。

借金で得た金を運用して稼ぐのが、一番の稼ぎ方。

情報格差ことが、最大の格差。わかりにくいしね

この一文が読めたから、この本は有意義だと思った

1998年。新日銀法で、日銀が民間銀行になり

それから、格差ははじまる。

政治と日銀が合体していた時は、設備投資や給料に「政府が」命じたが

民間になってからは、自分で稼ぐようになったから。

失われた20年で稼げたのは海外への投資だけ

これは実感。米国リートとか持ってたから、資産が増えた

生きた人が住みたがる場所に不動産を持て。

などなど、毎月分配型とか通販とか、ちょっと古い情報が載ってるので

そこらはスルーして読了。

それなりに面白かった!

他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみposted with ヨメレバ真田孔明 KADOKAWA 2014年06月24日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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