転生幼女はあきらめない(6) カヤ 推し本の感想レビュー備忘録。王都襲撃&リアの誘拐黒幕登場。

推し本。大好きなシリーズです。

ネット小説の書籍化版で、現在は漫画化もされてます。

ネットの方はずいぶん前に読了。

で、6巻で終了かと思ったら

人気で、継続再開となりました。とってもうれしい!

この作者さんは他にもシリーズを持ってますが、この本が一番面白い。

キャラの魅力かな~。

ネタバレ注意

転生幼女はあきらめない(6巻) (サーガフォレスト) [ カヤ ]

転生幼女はあきらめない | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

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☆

プロローグ、幼女の日常

1,不吉な使者

2,襲撃

3,終結

4,後始末

5,後ろ姿

6,本当の誕生日

特別収録、その目に映る世界(スタン)

☆

第二王子アルバートのお見合い、ってことで

見分広げるっていうか、いろいろ遠足した、リアとニコ王子。

帰国してしばらくしたら

キングダムの四侯であるレミントン家が、イースターへと出奔する。

リアのお友達のクリスや、フェリシアも連れて。

☆

イースターに出奔したレミントンから

四侯(今は三侯)に向けて手紙が届きます。

使者はイースターの第三王子・サイラスでした。

リアをさらおうと色々した王子ね。

で、王様は、出奔したレミントンを許さないので、戻るな、って

リアは、ちょっとびっくり。

サイラスも、驚いたみたい。レミントンが戻りたいなら、いつでもおいで、って感じだと思ってたのね

四侯の義務を投げ捨てたレミントンを許すつもりはない、っていう

国家の方針ですね

☆

リアはちょびっと成長したけど、相変わらずお昼寝時間はへらず

クリスがいなくなったニコは、ちょっとお暇ね。

☆

グレイセスが緊急の様子でオールバンス家に飛び込んできます。

リアの警護であるハンスが部屋に入ってきて、緊急態勢で情勢を待ちます

すると、フェリシアが、クリスを連れてイースターから逃げてきた、って

グレイセスは、フェリシアたちを心配して

イースターとの境界で、密かに警備体制をしてたんだって

で、イースターから出てきたフェリシアとクリスを保護して

フェリシアの望む「リアのとこへ」の言葉に従ったって。

☆

クリスは魔力が増えすぎて能面みたいになっていて

それを見てとったリアが、空の魔石を持たせて魔力を減らすと

目がさめました。

フェリシアは、クリスを人質状態にされて、母に従ったけど

父上が逃がしてくれた、って

リアは、ジュリア叔母様を呼んで、って頼み

三侯が揃って、顛末を聞きます。

ジュリアは、子供が一人だけで、亡き父上の浮気癖で、たくさん庶子を育てたことのあるリスバーン家なら、クリスとフェリシアを預かれるわよ、って。

クリスは、リアにママがいないから

ジュリアをママにはできない、っていうのね。

でもリアは、リアのママは心の中にいるから、ジュリアおばさんは二人目のママ、って

クリスはそれで、ジュリアを第二のママにすることに納得します。

リアが、何人ママができるかな?って言うから、とりあえず二人でいいんじゃない?ってジュリアママが。

うん、こういうやりとりが和むの

☆

ある日、城の様子がおかしいのを、ハンスがすぐにキャッチ。

ニコと一緒だったリアは、ニコの方が大事、と判断します。

普段は、護衛のために両手をあけておくハンスがリアを抱きあげ

おろおろしてるニコの警護に、すぐに抱き上げてついてこい、って

☆

ハンスとニコ、みんなの知恵で、リアとニコは、結界の間に隠れます。

多勢無勢なので、警護はあえて散って、情報分析と応援へと走ります。

前に、城の中に遊びのための秘密基地、を用意していたから

食べるものもあるので、籠城のかまえです。

イースターのサイラスたちが、ニコ+リアを探していて

ベッドの下に隠れたりして、いろいろ時間稼ぎをします。

☆

ですが、イースターの狙いは、キングダムに結界を張らせないことでした。

王族を拘束して、魔石に力を入れさせないようにしますが

石の魔力は薄くてもなかなか消えない

技師が呼び出され、魔石が外され、持ち逃げされますが

リアのぬいぐるみの中の大きい魔石をそこにはめ込み

リアとニコの二人で、なんとか魔力を注ぎ、その夜はしのぎます

☆

でも、外された魔石が入っていたので

ニコとリアの居場所はバレました。

隠れてもムダ、ってことで、リアとニコは

ベッド下から出て、ベッドでどうどうと寝ちゃいます。

で、良く寝るリアが目覚めると、ニコが朝食してました。

サイラス王子は、人質のくせにまったりしていて腹を立ててますが

今度はすべての魔石を外したので、今夜こそ、キングダムに虚族がでるぞ、って

☆

サイラスたちが駆けまわっている間

閑なリアに誘われて、ニコはベッドで飛び跳ねて遊びます。

ふと、窓の外を見たら、衛兵が歩いてました。

ニコとリアで、窓のかじりついて手をふると、巡回はそのまま行ってしまいました。

その宵、キングダムに結界はない。

でも、キングダムの住民が、ちょっとでも逃げる時間をつくるために

リアは結界を張ることを決意します。

そして、結界は共鳴すると広がっていく。

ニコとリア、幼児二人で結界を張ります。

すると、ルークの結界が反応し

さらにギル。

フェリシア、マークと、6つの結界が響き渡ります。

結界があることを知ったサイラスが、ダンビラ下げて現れます。

ニコを守ろうとリアが前に、そのリアをニコが庇い

二人、手をつないで結界を張りながらサイラスを見上げます。

サイラスは、二人を殺しても結界はなくならない

王族、四侯すべての血族を皆殺しにしないと、結界はなくならないのだな、と

ムダな殺しはしないことにしたようです。

イースターで排斥された第三王子の、勝手な謀略、という風にしたかったらしいですね。

そこへ、ハンスたちが窓を割って突撃して、リアたちを囲んで守ります。

サイラスは、リアに、一緒にこないか、って声をかけますが

リア、即答でお断りです。

☆

サイラスが逃げ、ハンスは、王子のニコを無視してリアだけに声をかけ

リアとニコの結界が、疲れてダメになりかけた時

遠くから、リア・パパのゆるぎない結界が張られるのでした。

このシーン、本当に素敵です。

この小説は、再読してるの。

大好きだわ

☆

リアとニコは救出され

城に閉じ込められていた時に、ルークたちの行動が語られます。

で、おっとりのキングダム国家ですが

イースターに出兵します。

☆

ハンスは、お役立ちなので、イースター出兵に駆り出され

もちろん、オールバンス当主であるリア・パパもです。

で、今回のイースターへの出兵に

ウェスターが派遣協力し、その中に、アリスタたちがいたんだって

だから彼らは、オールバンスの館へと招待されます。

ギルだけでない、リスバーンの叔父さんとも対面したアリスターは

自分の血縁がまだいることに、ちょこっとうれしい気分らしく

そんなアリスタをリアはほっこり見てますね。

☆

ヒュー王子も、リアをかわいがっていて

再会を喜んでくれます。

ただ、息子であるニコを危険な目に合わせたので

パパ皇太子が過保護になっちゃって、ニコも、賢いから委縮しちゃって

それを開放したのは、リアとアリスターでした。

昔、リアに言われたことを忘れてない。

自由にしていいんだ、って

パパ皇太子も、ちょっとガードが緩みましたね。

ここらのセリフのやりとりは、本当に魅力的なので

是非、本編を購入して堪能してくださいませ。

☆

イースターに攻め込み、キングダム王宮の情報を漏らした

レミントンの二人が、拘束されてもどります。

リアの顔をみて、お前を殺しそこなったのがケチのつきはじめだ、っていうクリスのママ。

リアは、それでも、フェリシアもクリスも友達だ!って。

いい子じゃ。

今まで、四侯は疎遠だったけど

リアの登場で、みんなが仲良くなった。次代には、もっと孤立しないで魔石の番人であることに傷つかずに、生きていきたい、ってギルが言うのでした。

☆

アリスターたちがいる間に

リアとニコが、夜の町に繰り出すことになりました。

ニコがいるから、護衛がすごくて、お忍びにならない

さらに、金の瞳に紫の瞳の子だからね~。みんな、すぐに気づいちゃう。

皇太子は、ニコに金貨を渡したようですが

そんなもの、屋台で払っても、お釣りがない。

バートたちは、うちの王族もたいがいだが(ヒューのことね)キングダムの王族もたいがいだな、って

不敬罪だね(^^)

で、仲良くジュース飲むニコとリアが可愛いです。

☆

バートたちは帰国していき

リアは、父上のお誕生日をしていないことに気づきます。

しなくてもいいぞ、っていうパパですが

リアがつぶしたお芋をプレゼントしてもらう、ってのを思い出し

仲のいい人を招待しての、内輪のパーティーに。

パパは、そういえば、リアのママの生前には

誕生会をしてもらったな~、って今さらながら思い出します。

パパ・ディーンが、昔から人慣れしないのを心配していたスタンおじ様は

愛されて、笑って、人の顔色に気付くようになったディーンを見て

嬉しくて泣いちゃうのね。

いい人だ。

さすが、ギルの父上だ!

って感じで完結。

その後、漫画化版がでるタイミングで

短編がちょこっと連載されてますが

一冊にまとまるほどではないんですよね。

継続して出ると、うれしいな~、って思ってます。

とってもおススメのシリーズなので、是非!

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