マージナル・オペレーション改(8) 芝村裕吏 感想レビュー備忘録。米中戦争さなか子供たちは移動できるか?

ドローンが出てきて

戦争は、マメタンっていう機械が出張ってきていて

米中は戦争していて

ミャンマー戦線は、中国優勢へと・・。

マージナル・オペレーション改 08 (星海社FICTIONS) [ 芝村 裕吏 ]

1章、ジブリールのアメリカ嫌い

2章、強襲の朝

3章、続く空爆

4章、姿を見せた敵

5章、食べながらの仕事

65章、もっと高いところを飛ばなければ

7章、米軍参戦

8章、金床とハンマー

9章、戦いは終わらない

米中戦争でミャンマーは戦火となり

アメリカの同盟国である日本は

ロボットのマメタンを投入

使うのはアラタたち子供傭兵です

で、中国に打撃を与えたけど、人の多い国なので

ガンガン突っ込んできて、死体の山・・

アメリカは、ミャンマー戦から手を引きたいんですが

そうされると困るのが、現在子供兵士を抱えて最前線にいるアラタたち

で、アラタたちがマメタンで大成果を与えてる映像を送ったら

アメリカも、戦力再投入を考えてくれました

ですが、アメリカは、空軍からの空爆、物資投下はしてくれるけど

陸軍を投入して、人が動く戦線拡大は望まない

で、沖縄上陸戦があって、アメリカはついにミャンマーより、そっちへ

子供たちをどうするか

日本は、子供たちの受け入れを決意しますが

問題は、この敵地から、どうやって移動するか

ってのが、次巻のなりそうです

マメタンによる殺戮とか

ドローンによる空爆とか

ありそうだよね~

面白いので次巻も読みます(^^)

マージナル・オペレーション改 08posted with ヨメレバ芝村 裕吏/しずま よしのり 星海社 2019年11月17日 楽天ブックスAmazonKindle

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