マージナルオペレーション改(06) 芝村裕吏 推し本の感想レビュー備忘録。ホリーを代表に。

推し本。

ミュンマー崩壊!

現在、密林の中にマメタンが投入されてます。

ドローン戦争が本格的になるんだから

マメタン戦争も、ありそうだわ・・。

ネタバレ注意

マージナル・オペレーション改 06 (星海社FICTIONS) [ 芝村 裕吏 ]

マージナルオペレーション改 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

ベテランママは小説、エッセイ、ビジネス本大好き。 : マージナル・オペレーション(芝村祐吏) (livedoor.jp)

目次

1章、シャン州の不安定化と装甲車

2章、タイへ・・行き損ねる

3章、焼いた村

4章、ジブリールの突撃

5章、新しいミッション

6章、思わぬ再会

7章、二十式自動歩兵のアウトライン

8章、ミャンマー崩壊

アラタが勝ちまくったせいで、敵側が戦線縮小して

臨時政府、ができたけど、野合でまとまらず

こうなったら、ホリーを暫定政府の代表にすべきでは、って話になってきます。

レインボー会議ってのがあって、

表立っては公表できないけど、7つの国がアラタにお金を出すってシステムで

国連、っていう名義で、ほとんどはタイとかが、治安維持に動くってことに

これって、実効支配だよね

ドタバタで、いきなり食い破られるのは

現実世界だと、日本は、終戦のゴタつきで竹島を実効支配され

フィリピンは、米軍が出ていってすぐに南沙諸島(なんさしょとう)に中国が出てきてます

ほんとにある話だからね

韓国から米国が出ていったら、すぐに中国が動きそうじゃない?

この話の中では、韓国はすでに攻められてソウルは大打撃、って展開になってます。

実際の世界でもありそうだよね

アメリカは、アラタにめちゃめちゃにやられたので、中国は弱い、と判断してます

で、アラタは、そうなのか?って

レインボー会議のためにバンコクに到着

アラタへの刺客×防御の者、で死人てんこ盛り

とりあえず会議ができて、アラタは金をふんだくって傭兵稼業にまい進

で、マメタンのコントロールもゲットです

で、届いたら、ジブリールとかの子供たちが「かわいい!」って夢中になっちゃうの

そんなこんなで6巻終了

マメタン、ほんとにできそうで怖いわ

日本の海岸線は長いから

こういうマシンがいた方がいいと思いますけどね

あくまで、フィクションの話ですが

現実感があるからな~

次巻も読みます(^^)

マージナル・オペレーション改 06posted with ヨメレバ芝村 裕吏/しずま よしのり 星海社 2018年12月16日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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