「最後まで自宅」で暮らす60代からの覚悟と準備 大久保恭子 ネタバレ注意。今までで読んだこの手の本で一番お役立ちだった!

実用書ですね

60代からの、老後対策。

昨年、実母を87歳で亡くしてまして

実父が92歳で生きてますし

まぁ、他人事ではありませんで、この手の本をよく読みますが

一番、お役立ちでした。

1年に一度、読み直したい!

最後まで自宅にいることで、老後破産が防げる。

これ、大事。

亡き母も、頑張って自宅が長かったので

1カ月の病院は個室にしてあげたし

介護施設も1カ月、いいとこにいれてあげられた

短期であれば、お金は、母が残したので十分足りたからね

74歳までは今の生活

84歳までで、縮小

85歳からは介護を積極的に利用

片付けは、80歳までにね

料理は、ぼけ防止

歩かないとダメか・・。

最終的には、一階に集約してワンルーム化する。

最後になったら、リフォームとかすると

わけわかんなくなるから

その前に整えておく

で、私の実体験からすると

腰が抜けて動けないことがあったら

施設だな~

断捨離は早いほどいいわね

衣替えしないですむ分量の服装にして

床が見える生活をする

基本のことですが、何度も読むことで

抜けてる私の頭に叩き込みたいと思います

いま、2階リビングの生活してるけど

最終的には1階暮らしになるのか

なるほど・・。

読んで下さってありがとうございます(^^)

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「最期まで自宅」で暮らす60代からの覚悟と準備posted with ヨメレバ大久保恭子 主婦の友社 2019年12月20日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle