推し本。ネット小説の書籍版。
大好きなシリーズです
1年に二巻でるのですが
3~4巻で2020年はおしまいだな~。
ネタバレ注意
転生幼女はあきらめない(3) (マッグガーデンコミックス Beat’sシリーズ) [ カヤ ]
転生幼女はあきらめない | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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☆
プロローグ、ハッピーエンドにはまだ遠い
1章、リアに会うまで
2章、リア、帰る
3章、リアの惑い
4章、ニコラス王子
5章、魔力操作
6章、リアのお披露目
特別収録、ハンスの覚書
☆
ルークは、同年齢のアリスターと、何かと張り合いますね
かわいいね
食事をすませて、ヒュー王子、ルークにギルと、リアたち一行で
リアがさらわれた時の検証を再び
で、ハンナの話をしていて、リアは涙が出て止まらなくなります
しっかり記憶してるってのも、辛いよね・・
で、泣き疲れて寝てる間に、バートはルークに色々報告しました
で、セバスの話をルークから聞くリアです
で、セバスはリアの心を守るためにハンナの家族をつれて
このウェスターへと逃げてきてましたね
で、アリスターとギルも、身内のお話ができるのでした
☆
リアとルーク、一緒の部屋にいるときに
リアから結界のつくり方を聞いたルークは、天才だからね
すぐに結界が作れちゃって、で、リアの結界と重なったら、爆発的に大きくなりました
それを感じ取れるのは、魔力持ちだけだから
ギルとアリスターが感じ取って
結界をつくるのは、リアが危機の時!って刷り込まれてるアリスターが
リアのとこへ行こうとするから、ギルが、リアもルークもすぐ試す、って引き留めます
さて翌朝、王の間に行ったら
リアは、自分を誘拐した男を発見します
イースター国の第三王子のサイラス
リアは、魔石入りのポシェットでぶん殴ってやりました
第三王子は、まさか自分を幼児が覚えているとは思わなかったようですが
トンずらしましたね
☆
そして国境へ
キングダムのギリギリまで、父上のディーンが迎えにきてまして
リアを抱くと、すぐ帰ろうとするので
さすがのルークもあきれて、ちゃんとお礼を言いましょうね、って
ディーンは、バートたちに、キングダムに出入りできる許可書をくれて
はい、さよならね~
ディーンらしいね~
☆
ルークから、リアが結界を張れるってきいたディーンパパは
私もやる、って言い出して、三人でいろいろやっていたら、重なって共鳴しちゃいました
あわてて、結界解除です
そして、ディーンだけは、キングダムで魔力を注ぐ仕事があるのでトンぼ帰り
ルークとリアたちは、ゆっくり戻ります
☆
途中で、野生のラグ竜に取り囲まれる事件があります
竜の卵を狙ったやつらに、仲間を殺され、卵を奪われたラグ竜が
リアに助けを求めたのね
リアは、竜の言葉がなんとなくわかるので、無事に卵を取り返しますが
そんなことまでできる、ってわかったら
リアはまた誘拐されるかもしれないからご注意を、と言われてしまいます
☆
屋敷に戻ったリアは、元気がないのね
で、ルークもディーンも心配して
ちょうど、王家の第一王子の息子、ニコラスが、リアより1歳年上で
遊び相手に、って打診されていたので
ディーンが城にいくついでに、連れて行く、ってことに。
ニコ王子は、幼くても帝王教育を受けていて
字が書けないと、ムチで手をぶたれるのね
それをみて、リアがかばいます
で、遊びながら、ニコに文字を教え
ニコはリアに絵本を読んでくれて
でも、リアは小さいから、すぐ昼寝しちゃって
気づいたら、ディーンパパとの帰りの馬車でした
☆
それからは、幼稚園に通うように、ニコ王子のとこへと行き
二人とも充実した幼児ライフを
でも、ある日
ニコが不機嫌な日があって、魔力を可視化できるリアは
ニコの魔力が滞っている、ってきづきました
なので、空の魔石を持ってきて、ニコから魔力を吸い出しまして
そしたら、ニコの機嫌が直ります
ニコに魔力操作を教えるために、ルークが呼ばれることになりまして
ニコは、先生が増えることが不満でしたが
剣を教えてくれる、ってリアがいうので、それはいいな、って
☆
ルークは上手にニコを導きますが
それを見ていた、第一王子のランバートが入ってきて
私もやりたい、って言い出すのね
ディーンが、魔力訓練と聞いて、二人を心配してくるの
で、リアは、パパディーンに、ランバート王子が無理を言う、って言いつけます
他人との魔力のやり取りは
前回、ニコのためにリアがうっかりしたくらいで
本当は、何がおこるかわからないので(実際、リアは昏倒しました)
それをルークとかリアにやらせられるわけがない、ってディーンが王子を叱ります
その言い方がかっこいい、ってリアがいうので
パパディーンは大満足ですね~
こういうシーンが、とっても好きだわ
☆
魔力操作をいろいろやっているうちに
リアとルークは、魔力を結界にしないで、ぶつけてみる、ってのを
試してみることに
パパディーンが魔力を受ける側でしたが
リアの力が強すぎて、ベッドの上ですが昏倒しちゃいまして
リアもルークも顔面蒼白、大号泣です
で、二回目は上手にできましたね
☆
リアが二歳になったので、ルークの12歳の誕生日に
二人一緒に、大きなお披露目をすることになりました
これで、オープンになるから、誘拐への防止措置になるかもしれないのね
さて
本当のルークの誕生日は12月なのですが、イベント誕生日の1月まで
何もしない、ってことに
それを聞いたリアが、兄さまのための内輪の誕生日を企画
リアができるのは、おいもをつぶすだけなので
メイドたちがメイド服をリアに作ってくれて、リアがつぶしたおいもを持って
ルークにお運びします
ルークは大感激で、パパディーンは、自分の誕生日まで我慢するのがヤダって不機嫌なのね
溺愛父兄だな~
☆
さぁパーティーです
ニコのパパのランバート王子まで来ちゃいました
王家がディーンとこ(オールバンス家)だけ贔屓してる、って噂されるから迷惑だ、ってパパディーンが・・
言いたい放題だな、父上
で、四侯が全員揃うの
モールゼイの家のおじさまを、「ハルおじさん」って呼ぶリアに、ハルさま、ご満悦です
ギルのパパもスタンおじさまって
で、ニコのパパのランバート王子は「ランおじさま」って呼んでくれ、って
うふ
みんな、リアにメロメロです
☆
そこへ、ルークの生母のダイアナが
リアのみるとこ、ダイアナは冷たい女性ではないようです
で、レミントン家のアンジェリークが登場
リアは、あまり好き嫌いのない子ですが
アンジェのことは、あんまり好きになれないのね
このパーティーで、リアはパパディーンが
母を亡くしたリアに、母と同じ年頃の女性をわざと逢わせなかった
と知ります
かわいそうなパパ・・
リアが「お父様が一番好き」って言ってあげるとうれしそうなのね
うん
不器用な大人が賢い子供に癒される話は好きだわ
ってことで、次巻の4巻へと進みます
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