あの国の本当の思惑を見抜く地政学 社會部部長 推し本。私の感想レビュー備忘録。著名YouTuberの本。名著。

推し本。地政学は前から大好きな学問なので、色々読んでおりましたが

これが、今のとこ一番かな。

本屋で見つけて買ったんですが、作家を見たら、著名なYouTuberさんらしく

ああ、昨今はこういう風に優秀な人が本を出しているんだな~、と思いました。

あの国の本当の思惑を見抜く 地政学 [ 社會部部長 ]

あの国の本当の思惑を見抜く地政学 目次

序章、今、地政学を学ぶ意義

1,アメリカ、強そうで弱い国

2,ロシア、平野に呪われた国

3,中国、海洋国家になろうとるす大陸国家

4,日本、大陸国家になろうとした海洋国家。

終章、地政学から学べること

あの国の本当の思惑を見抜く地政学 ネタバレ注意

地政学は1897年の政治地政学、という本の刊行年が大事

この時期のイギリスとドイツの関係は、現在のアメリカと中国の関係に似ている。

手段とは、「どのように達成するのか」

目標とは、「何を達成するのか」

目的とは、「なぜそれを達成したいのか」

国家間でも、人間や動物と同じく「生き残り」を市場目標としてます

アメリカより、ロシアや中国こそが、潜在的覇権国家である。

北朝鮮の恐ろしさは、軍事力ではなく、行動が予測できないところ

ロシアの一番の武器は、大国からモスクワが1600キロ以上も離れているという

地理的事実

アフリカで植民地化されなかったのは

リベリアとエチオペアだけ

地形的利点でね

軍略において、陸軍は必要不可欠であり

海軍、空軍は、陸軍の補助にすぎない

上陸作戦は、基本失敗する

唯一のは、第二次大戦のノルマンディー上陸ですが

連合軍が、ものすごい犠牲で達成してますが

それは、すでにドイツが弱った戦争末期だったから。

植民地とは、圧倒的戦力優位がなくなると維持できない。

アジアは、日本軍が戦争中に軍事訓練と武器を供給したことで

植民地を脱している。

世界で、もっとも海の守りが堅いのはアメリカ

緩衝地を持っても、それをどう維持するか、が問題。

戦前、韓国を緩衝国としたが、怖くて、併合しちゃった。

そしたら、満州を緩衝地にするために、モンゴル、という風に

どんどん大陸の中へと入っていきました。

アメリカは29回戦争をして

勝利は17回、引き分け3回、敗北9回。ふむ

朝鮮戦争は引き分け、ベトナム敗北

湾岸戦争勝利、アフガニスタン紛争敗北

アメリカは、南北アメリカ大陸で、地域覇権国になっているので

それで強い、って感じになってます。

大陸諸国が海洋国家の協力なくして

潜在覇権国(中国とかロシア)に対抗するのはむずかしい。

アメリカは、ユーラシアから全部手を引いて

自国に集中する方が簡単

ユーラシアを制するものは、世界の運命を制する

海洋国家が取るべき方策は、勢力均衡の操作。

ユーラシアをドイツが

大東亜を日本が

二つの連合が大陸制覇をしそうだったので、アメリカが止めた

アメリカの根底を動かすのは

大陸の均衡なくして、アメリカは生存できない。

領土拡大は、ロシアの悲願。

ロシアの西には山がないので

どんどん侵略されちゃう

ウクライナ戦争の責任は、欧米にある。

NATOがロシアに侵略しようとしたからね

戦争直後の戦争忌避は、時代とともに薄れていく

うん、これはあるだろうね

オホーツク海は、ロシアにとって

唯一安全な内海

バルト海が、NATO湖になってしまった

これが、ウクライナ紛争のロシアの最大の失敗

ロシアの武器は、天然ガスと石油。核兵器より、強力

ロシアは三分の二をヨーロッパだったけど

ウクライナ紛争で売りてをなくし

中国とインドに振り替えた

ヨーロッパ地中海

アメリカ地中海

アジア地中海、がある。

中国は、かつてのアメリカと同じ道をたどろうとしている

身近なとこを吸収して、内海化するって感じね

現在、中国はアジア地中海を抑えられてない

日本がいるしね

海がおさえられないから、万里の長城を作った古代中国

ロシアと中国のぬぐいきれない不信感。

根底はこれね

大量の中国人が、ロシア極東に入り、土地を持ってる

これも、怖いな

1980年まで、北朝鮮は韓国より豊かだった

で、韓国は日本からの援助で発展した

中国は、南のシンガポール

北の釧路、という風に狙っている

台湾進攻は、日本が鍵を握る

白村江の戦いとは

唐の日本侵略を防ぐため、半島に出張って戦った

日本初の海外遠征

朝鮮出兵は、明攻略の通り道だった

ポルトガルとスペインが日本を侵略しようとしたから

日本人が全員改宗すれば、すごい戦力になる、とイエズス会が書き送っている

幕末、吉田松陰の国策は、その後の第二次大戦の日本の侵攻とそっくりだった

日清戦争は、清が張り子のトラだとばらした。

で、ヨーロッパ列強は、どんどん清に難題をおしつけた

日韓が、安全保障で同じ脅威に接しても、仲良くできないのは

もう、あきらめるしかない

アメリカの野心を感じて、ハワイ王室は日本の親王との縁談とかを求めた。

でも、アメリカはハワイをとり、フィリピンとグアムをスペインから捕った

地政学が、日本の重要性をアメリカに教えて、緩慢な占領にした

日清日露戦争も、朝鮮戦争も、地政学的には延長戦上にある同じ戦争

地政学とは、話し合いで世界は平和になる、って思想に

異議申し立てをする学問である

でも、理想を捨てずがんばりましょ~。

あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

posted with ヨメレバ

社會部部長 サンマーク出版 2025年01月24日頃

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