推し本。作家買いした本です。
私は単行本で読みましたが、最近、新刊の文庫を探していたら、
前に読んだこの本のタイトルが改変されてました。良い方に。
で、ブログに備忘録が書いてなかったので、書いてみました。
同じ本です。文庫化でタイトルが変わってます。
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復讐屋成海慶介の事件簿 目次
1,サルに負けた女
2,オーケストラの女
3,なんて素敵な遺産争い
4,盗まれた原稿
5,神戸美菜代の復讐
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復讐屋成海慶介の事件簿 ネタバレ注意
セレブ専用で、高額の請負金がかかる
「復讐屋」って存在を、
社長秘書の神戸美菜代が聞きつけて、事務所に訪ねてきます。
成海慶介は、とってもイケメンでした。
で、着手金は100万円だし、経費は実費払いだし
成功報酬も高い。
みなよは、好きだった男に二股かけられて、捨てられて
その男に復讐したい、って成海の事務所を訪問するんですが
金がないみなよを相手にしません。
で、みなよは、会社を辞めて無職だったので
成海の事務所で働いて、復讐のノウハウをゲットしてやる、って
事務員として居座るわけです。
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みなよ入社して最初の事件は
田舎の年下男と結婚しようとしたセレブ女子が
彼が、猿をかわいがっていて、結婚をやめよう、とか言い出したので
彼への復讐と、猿への復讐。
二人とも殺して、って話でしたね。
セレブ女子なので、すぐに100万円を置いていき
成海も受けます。
どうするんだろう、とみなよが見ていると
相手の男を調べて、男の稼業が危ういのも、父親が病気なのも調べ上げて
で、それを聞いたセレブ女子は、とっとと逃げますね。
結果的に、復讐はしてないんですが
情報を与えたってことで、復讐屋としての仕事は成り立ってるのか?
疑問の中で。みなよは15万円の給料を成海からもらいます
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二つ目の話は
オーケストラのコンマスだった女子が、新しい指揮者と、彼に連れてこられたコンマスに
自分の地位を奪われたのが、くやしい、ってことで復讐を願います。
新しい指揮者と新しいコンマス女子ができてる、って復讐依頼者はいいますが
新しい指揮者はゲイでした。
で、新しいコンマス女子は、理事長のじいさんと寝てるようでしたね。
成海は、あなたはじいさんに抱かれてもコンマスする根性がありますか?って
依頼人は、海外のオーデションに活路を
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遺産相続の話は、みなよが成海事務所に入るずっと前に
離婚させたシニアじいさんが、奥さんに「今なら許してやる」って
まぁ、高飛車にいってきて、復縁させろ、って話ですね。
離婚した奥さんは、年金は少ないけど、幸せに暮らしていて
じいさんの方は、金がないくせに、っていいながら
存命の母の遺産は俺が相続するって、まぁ、ここらは復讐とは外れてますが
遺産相続のパイオニア、って人に、相続破棄こそが、大人のすばらしさ、とか言われて
怒って帰るじいさんです。
遺産相続のパイオニア、は、成海が仕込んだ役者でしたけどね
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4つ目は、盗作された、って訴えてき話
盗作って、判定が難しい。
で、成海の知り合いの売れっ子脚本家が、相談に乗ってくれましたが
盗作するってことは、自分に自信がないのよ、って。
で、盗作を訴えて、テレビ局とかに喧嘩を売るより
新しい作品で賞をかっさらって、笑ってやりなさい、って。
で、この脚本家さんから、みなよは、成海の過去を聞きます。
母がストーカーして、年下男を殺して心中を図ったって話ね
「復讐するわ我(神)にあり」
人が復讐する必要はない、復讐は神に任せておけばよい、っていう
聖書の言葉ですね
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5番目、最後の話は、みなよをだました男が
新しい相手と結婚して、子供もできて
幸せなのに、都合のいい女、としてみなよをホテルに呼び出すので
みなよは、男の浮気の証拠の写真を撮って
復讐しようとするんですが
そのホテルのドアの外に、成海が迎えにきて
絶対に後悔するからやめろ、って
で、みなよは何もせずに、ドアを開け
成海の腕に
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これ、続編書いて欲しいな~。
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posted with ヨメレバ
原田ひ香 双葉社 2018年07月12日頃
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