10万円を永久にもらえる「配当マシン」の作り方 推し本。私の感想レビュー備忘録。暴落の裏に暴騰必ずアリ。

推し本。

尊敬している億り人さんの新刊なので作家買い。

十分お役立ちですが、前の本に比べると、あまりブラッシュアップって感じではなかったかな

【S&P500・オルカン完全攻略】月10万円を永久にもらえる「配当マシン」の作り方 [ 山口 貴大(ライオン兄さん) ]

10万円を永久にもらえる「配当マシン」の作り方 目次

1,お金の不安が一撃でなくなる「配当マシン」の作り方

2,10年に一度の買い場を逃さない「金利」の超基礎

3,マシンの作成リストを極限まで減らす3つのポイント

4,サテライト戦略で作成既刊を「5年縮める方法」

5,下落相場でもびくともしない「鉄壁ポートフォリオ」

6,最高の人生リターンをもたらす「教養としての金融リテラシー」

10万円を永久にもらえる「配当マシン」の作り方 ネタバレ注意

暴落の裏に暴騰必ずアリ。

資産3000万円で4%。

これで毎月10万円ゲットができる。

ふむ

新NISAは金融インフラ

これは、至言。

水道電気とかの生活インフラと一緒で

必要不可欠って感じね

本書のテーマは月10万円のお金マシンの作り方なので

10万円12か月分に相当する年間120万円の資産を、定額売却して小遣いにします

(毎月10万円ずつおろす、のではなく年額ね)

3000万円以上の時は、定率引き出し4%

3000万円を割り込んでいるは預貯金でフォローする

ですから、マシンの他に預貯金が必須ね

ただ、この本だと、マシンの他の預貯金が

5年分の600万円、って書いてあって

そうすると3600万円ないとダメなのよ

これは、ちょっと辛いかな

怖い、減らしたくない

という、思考の障害があると、きつい

相場の暴落は、定期的に必ず起きる

1929年の世界恐慌

1973.76年のオイルショック

1987年ばブラックマンデー

2000年にITバブル崩壊

2008年にリーマンショック

2015年にチャイナショック

2020年コロナショック

ふむ、書き出すとすごい

株は流動性が高く、市場ですぐに売れます

なので、実際の景気よりも先行して株価が下がる

金利へ経済の体温計、と言われるそうです

利上げで株価や景気が下がり

利下げで株価や景気が上がる

株とは異なる動きをする債権、不動産、金、仮想通貨を持つのが良い

S&P500の過去30年の利回りは10%で

これが継続しないとしても、5%くらいは維持できるのではないか

インデックスファンドは申し込みから2日かかる

ETFは時価で売買できる

S&P500も

オルカンも、組み込まれてるのはほぼ同じ銘柄

米国は、正式な手順を踏んだ移民はこれからも増える

米国の政治は、共和党と民主党の一騎打ち

できるだけ早く、一日でも早く始めるのが、投資の極意

長期の積み立て投資では、総額がキモなので

少しでも早く、大きく始めるのが大事

早く始めて、長く続ける

引退年齢が近づくほど、リスクを抑える

円は140~150円が、企業的には安定

160円なら、日銀が為替介入する

120~130円になったら、$を買うのもあり

米国リセッションなら、1ドル100円もあり

インデックスファンドは、15年は最低続ける

資金を外貨建てMMFに待機させる

これは、昔やってたな

知識がないと損をする時代がきました

行動で成果を出す。

って感じで読了

知ってることも多々ありましたが

繰り返しのインプットも大事なので、お役立ちの本でした

【S&P500・オルカン完全攻略】月10万円を永久にもらえる「配当マシン」の作り方

posted with ヨメレバ

山口 貴大(ライオン兄さん) KADOKAWA 2025年06月18日頃

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