推し本。
大好きなシリーズです。
週刊誌の連載エッセイが、1年に一度まとめて1冊になります。
本作は2024年1月からの連載分で
能登の大震災とかのあとのお話です。
まとまって読むと、あ~、こういうことがあったな、とじんわり感じます。
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マリコにもほどがある! ネタバレ注意
篠山紀信さんが亡くなり
能登で地震があって、断水で困難な現地のニュースの話とか
JALの、CA出身の女性社長が決まったり
現在、林真理子さんは、日大の理事長なので
全国の公友会を回ってる、とか
古希のお祝いなのね、マリコさん
カンレキ、って本を最近読んだと思ったら
もう古希ですか
70歳
お元気ですよね
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理事長になって、小説が書けなくなった、って
この本でも書いてらっしゃいますが
中短編集で1冊、皇后は闘うことにした、が出ましたね
読みました
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トランプさんが、銃撃された話も書いてありました
現在、2025年にはもう大統領ですけどね
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オリンピックの年でもありましたね
去年のことが、ずいぶん昔の話みたい
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台湾でお財布を落としたマリコさん
タクシーの中で落としたようで、ちゃんとホテルに届いてました
日本と台湾だけだそうです、落ちた財布が届く国
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文藝手帳が廃止になり
谷川俊太郎さんも亡くなりました
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千疋屋の桐箱果物と
村上開新堂のクッキー。
クッキー、まだ食べたことがない
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虎と翼、のネタもあった
絶品のテレビ小説でした
大谷さんのマネのギャンブル依存症ネタもあった
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秘書のハタケヤマさん、の後任の
元CAさんの秘書さんが、マリコさん担当の編集さんと結婚することになったらしい
なんか、親戚のおばさんになった気分で
心から「おめでとう」が言えるわ
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って感じで読了いたしました
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posted with ヨメレバ
林 真理子 文藝春秋 2025年03月13日頃
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