推し本。
作家買いです。薬屋、で有名な作家さん
謎解き話が得意で、イケメンとかわいいヒロインが出てくるんですが
ロマンス味がほとんどない、ってのもこの作家さんの特徴ですね
もっと、ラブが欲しいな~
本作は、特殊能力の「聖女さま」が、選ばれる試験で
一人の「聖女様」が殺されて、聖女試験が延期になりました。
犯人はいまだ捕まらず、犯人逮捕に目をつけられたのが、ばくちの得意な神官見習いでした
って話
とっても面白かった(^^)
日向夏 | 推し本探ブロ 日向夏作品既刊の、感想レビュー備忘録
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聖女に嘘は通じない 目次
序章、賭博師と商人
1,五人の聖女候補者
2,聖獣の森
3,聖女のお茶会
4,聖女のお仕事
5,養護院訪問
6,チャリティーバザー
7,舞踏会
8,お見舞い
9,神子候補の正体
10,聖女と騎士
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聖女に嘘は通じない ネタバレ注意
クロエ、という「豪運の聖女」の異名を持つ博打名手がいます
辺境で、法律内の稼ぎを巻き上げては、自分のいる教会に寄付してる
神官見習いです。
そんな彼女のとこに、エラルドという聖騎士さまが現れます
クロエに殺人事件の調査を依頼するんですが
もともと豪商が身内にいるので、金払いが半端ない
騎士で貴族なんですが、ほぼほぼ商人
で、クロエに大金をぶつけて諾、と言わせます
ここらのやり取りは、楽しいのでぜひ本編で(^^)
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殺人事件の調査には、前に延期になった神子候補からの選抜、に参加するのが必要で
クロエは、教養や作法をイネスという侍女にぶっこまれます
泣きが入りますが、高額報酬のために頑張るクロエです
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王都に到着し、他の4人の候補と顔合わせです
ヴィオレット、という貴族の娘は高慢で
サロメという、これも貴族の養女は魅了の力がすごい
ゾエは、人を着せ替えするのが大好きな伯爵令嬢で
モニクは、天真爛漫な神官見習い
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この他に、エラルドの実家が推していて、イネスが侍女としてついていた
チーロという聖女候補がいました
彼女が殺されたわけです
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さて、エラルドも全部をクロエに話していないらしい、ってのが
推理の途中でわかってきます
チーロは確かに矢で殺されていて
その殺害場所は、壁に穴のある場所と確定されます
ただ、そこに彼女が座っている時を狙うのは
けっこう大変
☆
また、チーロの遺体は、証拠が満載だったはずなのに
エラルドの父上が、葬儀を急いでいて、検死がされてない
それも、クロエには不審です。
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やがて、モニクが今回の聖女の本命、とわかってくるんですが
聖女、と呼ぶ人と、神子、と呼ぶ人がいるってのに
クロエは気づきます
田舎暮らしなので、どっちも同じ、と思ってましたが
流派が違うらしい
今回も、聖女選抜、っていう人と神子選抜、という人がいる
で、ここらから、チーロとは男性ではなかったか、とわかるわけです
聖女ではなくて、神子の方だった
では、神子を排除するために殺されたのか?
って話がすすみ、狂信派閥による殺人事件であること
チーロの特殊能力は、動物に憑依できることで
現在、聖獣のラズに、チーロが憑依して
普通なら、神子の体が死んだら、チーロも魂が引っ張られるはずが
チーロが憑依した聖獣が妊娠していて、その胎児に憑依することで
ラズとして生まれた聖女は、チーロの意識を今も持ってるらしい
で、そんなチーロとやり取りする能力があるのがモニク
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サロメの、男を引き付ける能力は
魔術具を事故で浴びたから、ってわかり
自身も神子の気配のあるエラルドが、魔導具を使って
サロメの状態異常を正します
で、イネスはチーロについていた時は男性で
今回、クロエに侍女としてつくために、体を絞りまくって、女性に化けている、とか
エラルドは騎士としてはまだまだで
狂信者に操られているゾエによって、殺されそうになって
それをクロエが口で止めている間に、イネスが駆けつけてきて助かったり
後半は、盛り上がりました
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で、大金もらって、クロエは無事にふるさとの教会に戻りますが
神子に選ばれたクロエを支える神子が必要で
それがクロエに決定したようです
って感じで、読了
書下ろし、ってことでしたが、これ1冊でおしまいかな
クロエとエラルドのコイバナが読みたいけど、ダメかな~
1冊でもとっても面白いので、おすすめ
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posted with ヨメレバ
日向 夏/しんいし 智歩 フロンティアワークス 2022年05月12日頃
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