推し本。
作家買いです。堀江貴文氏も後藤達也氏も、前に読んでいる作家さんで
とても面白い視点の方々です。
今回も、金融リテラシーの勉強をさせていただきました。
後藤達也 | 推し本探ブロ 後藤達也既刊の、感想レビュー備忘録。
堀江貴文 | 推し本探ブロ 堀江貴文既刊の、感想レビュー備忘録。
☆
投資の思考法 目次
1,どうして今、株式投資なのか
2,注目銘柄の探し方
業界投資
テーマ投資
創業者への共感
公開情報からのヒントを探る
3,銘柄を絞り込む9つの視点
特別公開ページ
ホリエモン、株を買う
4,株価に影響を与える情報とは?
5,人生に生きる「投資を成功させる」5つのポイント
☆
投資の思考法 ネタバレ注意
2024年
日経平均はジェットコースターでした。
7月に史上最高値
で、一カ月しないで過去最大の下げ幅でした。
☆
AI,インフレ、働き方改革
劇的な変化が起こる中、資産形成としても一般教養の点でも
投資の世界を知る重要性はましている
☆
プロのアナリストは減っている
インデックスファンドが増えてるからね
☆
こういうこともあるよね
と考えられる額で、投資に向き合おう
☆
素人こそ有利なのが、長期投資
世界の株式は、数十年、というスパンであれば
ほぼほぼ上昇している。
☆
勉強すれば必ずもうかる、という必勝法は存在しない
☆
ポートフォリオは5社でいい
投資の目安は、余裕資金の20~30%
これは、いろんな説があるので
自己責任で選んでください
☆
手に汗をかかない額
ふじのひでとさんの言葉
うん、納得
☆
ホリエモンが、オルカンより日本株を推すのは
経営者が団塊ジュニア世代へと入れ替わっていくから
株主の方を向いた経営ができる、世界基準の経営者が増える
東証からも、PBR1倍割れ、ROE8%以下の企業は
社長の再任に賛成しないスタンスが始まっている
うん、これってけっこう大きい
☆
金利の高い通貨を持っている方がお得
ってことで、円売りドル買い
☆
あと、デジタル赤字、というのはよく言われます
グーグル、アマゾン、とかに払う日本国民の膨大さ
く~
☆
貯蓄から投資へ
金融リテラシーが広がれば、日本経済も活性化するはず
☆
グーグルの社是は「邪悪になるな」
メタはやりたい放題
☆
投資の格言
「遠くのものは避けよ」
自分の関心や知識の範囲内で投資する
☆
日本が強いのは製造業
品質や価格があれば、言語の壁を越えて売れるから
これは、知らなかった
漠然と、製造業、だと思ってた
☆
トヨタの歴史が知りたかったら
梶山三郎さんの本
「トヨトミの野望」「トヨトミの逆襲」「トヨトミの世襲」を読んでみる
☆
日系の製薬会社は、グローバルで見ればプレゼンスが低い。
イーライリリー社のやせ薬
AIで創薬が変わる
☆
エヌビディアは工場を持たないファブレス企業
☆
半導体株の先が見えないのは、AIの先が見えないから
☆
カジュアルの稼ぐのに、バイトが必要なくなった
ポコチャでライブ配信して、投げ銭をもらう方が簡単
ライブストリーミングサービスに、若者が流れている
☆
伸びしろがあるのは、シニアのバイト
☆
ルイヴィトンは中国の工場で大量生産をしてるのに、高額で売れる
☆
相場の格言
半値八掛け二割引
損が怖ければ、さっさと売れ
☆
売りは、人生でお金が必要になった時
☆
買った値段を一度忘れて
それでも買いたいと思う株を買う
☆
投資をすると、ニュースが自分ごとになる
☆
株式市場で注目される日本株、と
国民が体感する日本経済は違う
日本の会社は370万社
上場企業は4000社
日本の従業者は5800万人
従業員300人以上の大企業に勤めるのは15.7%
さらに上場企業に絞り込むと、さらに一握り
賃金格差、経済肌感覚格差がでるのが当たり前
数値化って、すごいわね
☆
グローバル景気
おもに米国ね
雇用統計は、速報性が高い
FRBの金融政策の基本は
物価の安定と、雇用の最大化
☆
2024年8月の株価暴落は、日銀植田さんの
利上げに積極的、って言動からでした
☆
株価が暴落していても
現物の人は慌てない
信用取引の人には追証が発生する
これは、強制的に換金するしかない
SNSでの不安アオリも怖い
これで、銀行への取り付け騒ぎが起きたのが米国
☆
Xやユーチューブでの断言には要注意
☆
テレビや新聞も中立とは限らない
☆
金融関係の人には、株高予想が多い
そりゃそうだ
☆
インターネットのおかげで
平等に情報は入るが、それを処理する能力は個人差がある
☆
スピックが販売する、リポシー
☆
人生100年時代だからこそ、お金の設定を
☆
マーケットは最高のビジネススクールである
バイ・後藤達也
☆
読了
☆
posted with ヨメレバ
堀江貴文/後藤達也 ニューズピックス 2024年10月28日頃
★
☆
☆
この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。
このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。