推し本。
ネット小説の書籍化の2冊目。すでに5巻まで読んでたんですが
2巻だけ、書き忘れていたので、ここで記載。
転生したら皇帝でした2~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~ [ 魔石の硬さ ]
転生したら皇帝でした | 推し本探ブロ このシリーズ既刊の、感想レビュー備忘録。
推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ 推しのネット小説既刊の、感想レビュー備忘録。
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転生したら皇帝でした(2) 目次
2章。わがまま巡遊編
プロローグ、帝都出立
暗黒時代がないと、文明は順調に進歩する
10年ぶりの
シャブリエの耳飾り
同窓会
小さくも大事な一歩
同衾
目をそらしてはならぬ
カーマイン丘
ヒシャルベ事件
朝焼けの丘陵にて
異民族の戦い
答え合わせ
混乱の後始末
二度目の巡遊
最後の巡遊
ワルン公との会談
3,帝国内乱編
内乱のハジマリ
エレベーター
アインの語り部
帝都地下、秘されし遺跡
近衛兵バルダザール
塔より愛をこめて
手札はそろいつつあり
そして舞台は整った
血浴の即位式
終わりでなく、はじまり
エピローグ、皇帝演説
書き下ろし、茨公女の成長記
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転生したら皇帝でした(2) ネタバレ注意
転生したら皇帝で
父も祖父もいないから、即位式はまだだけど
幼いながらも皇帝のポジ
ただ、遠いけど血縁の公爵がいるから
ぼんくらの傀儡のふりをしないと、いつ殺されるかわからない
というスリリングな状況
ってのが1巻
気まぐれだけど、好みだった王女を婚約者とし
王城にいるより、社会見学になる、と巡遊に出ました。
傀儡にするために、まともな授業もなかったから、実地での巡遊は良いタイミング
ただ、戦争を遠目ではあるけど目の当たりにして、嘔吐とかもしました
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巡遊の途中で襲われて、機転と、隠していた自分の魔法力を全開し
なんとか逃れて、二つの異民族との、トップ会談をすることができました
いずれ、政権を奪取したら、ってことで密約を得て
なんとか王都へ
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カーマイン幼帝が殺された、ってデマもありましたが
無事に戻って来まして、巡遊の責任者への追及とかもありましたが
カーマインとしては、外を知れたし、密約もできたし
結果は収穫あり
で、さらに、刺客として、転生者の襲われて
他にも転生者がいること、宗教上の聖者となっているアインもまた
転生者であり、彼の教え、を維持するアインの語り部、という存在もあきらかに
王都の地下には、特別な者しか入れない迷宮があり
エレベーターでの移動から、カーマインの前世の機能に似ていて
基本、オーバーツという、今の時代にだしたら
世界が崩壊する、っていうことから、いずれ、破壊したいけど
今は破壊する能力者もいない、とか
世情での王権争いの他に
過去の遺物の整理まであって、カーマインは手一杯です
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そして、いよいよの戴冠式
二人の公爵は、お互いが譲らず
カーマインに王冠を授ける場に、二人で登場
カーマインは、かねてから武術を習得してるし
オーバーツからの超絶切れ味のよい剣も帯刀してるし
二人の公爵の首をはね、その返り血の中で
自分自身で戴冠いたします
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近衛の本当に味方になる者たちをつかって
貴族たちは牢にいれ
王都の民の前に立ったカーマイン皇帝は
初めての演説をして、民の心をつかみます
ってとこまでが2巻です。
で、3巻からは、戴冠はしたけど、内乱状態になった国内を
どんどん平定していく話ですね
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転生したら皇帝でした2〜生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか〜
posted with ヨメレバ
魔石の硬さ TOブックス 2022年06月10日頃
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