なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? 田中祐輔 推し本の感想レビュー備忘録。知らない世界。

推し本。

マッキンゼー、という名前に惹かれて読んでみてました。

ネタバレ注意

なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? [ 田中裕輔 ]

推しのビジネス本レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

戦略との出会い

士官訓練校マッキンゼー

イシューからはじめよ

インパクト志向

大海に出て自分を見つめ直す

卒業

マッキンゼーといえば

政治ではなく、経営で有名。

志士を出せる理由。

自信、がある。

プロとして時間を超えて働くことでの自信。

価値観のマインドコントロールができる。

プロジェクトの中で、自分がどれだけのバリュー(価値)を見出し

インパクト(変革)を生み出せるか。

バリューとインパクトが出せないコンサルはクビ

おお、すごい

自分の人生に責任を持ち、志に向けて走る

op or out

昇進できなければ去れ

成長の尺度はタイトル(職位)

常にバリュー(価値)出す

上司と合わなくても、息をとめて我慢すればいい

プロジェクトにより、いつも上司やチームは変わるから

採用に時間とお金を投資しているマッキンゼーは

人を大事にする。

人材。皆が成長するように最大限の支援をする。

経営コンサルは3年勉強すれば十分、と言われるが

マッキンゼー思考も3年あるとわかる。

クエスチョンの1,明確化

2,アクション仮設を検証するためのクエスチョン。

重要な質問は、クエスチョンではなく、イシューである。

コンサルのプロジェクトクトとは

お金を払ってコンサルに戦略を考えてもらう、のではなく

コンサルとクライアントが一緒に考えるもの

この中で色々なクエスチョンが出てくるけど

レベル1でしかない

代替案が出てこない

答えではなく、問題を考えよう

目標は売上ではなく、インパクト(変革)である。

コンサルが目標とすべきものは

クライアントにバリュー、そしてインパクトを与えること

最高の人間が集まる会社となる、そのためには、自分も最高の人間になる

時間をかけて、マインドサーチを行う

「人生の中で自分が一体なにを成し遂げたいのか

何が自分にとっても重要な価値観なのか」

なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?posted with ヨメレバ田中裕輔 東洋経済新報社 2012年06月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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