タイトル買いでした。
新書は、タイトル買いすることが多いです。
最近はなろう系とかで、小説を書く人も増えているから
こういう新書も需要が増えてる感じですね(^^)
書きたい人のためのミステリ入門 (新潮新書) [ 新井 久幸 ]
勉強法 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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ミステリの新人賞
いつも思う、もったいない点
謎が謎として十分に機能しない
真相を知ってもカタルシスがこない
詰め込みすぎで、何がしたいかわからない
だから、
自分だったらこの謎をどう処理するか
を考えながら、他の人の本を読んでみよう。
アレンジを加える
どこが面白く、どこが面白くなかったか分析する
十分な勉強法ですね
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長編では、複雑な謎やトリックは書けない
読者がはじめの方を忘れてしまう。
長編は単純
短編はひねったトリックが良い
ほ~
これは、目かうろこ
長編の方が、込み入った感じになるかと思ってた
でも、今まで自分が読んできて本は
確かに、途中で謎がとけ、次の謎がでてきてと
忘れられないタイミングで、謎が入れ替わっていることが多い
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新人賞の応募作
タイトルとペンネームで奇抜なものは勧めない
これは、確かに
タイトルは、この本はあなたの好きそうな本です、と
アピールするものが良い
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タイトル案1000本ノック
これは、おもしろかった
翻訳本のタイトルは、すばらしいものが多い
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新潮社の場合
最終選考に残ると、連絡係がつくそうな
完成度が低くても、これが書きたい、という熱は伝わるので
そういう作者に連絡をいれ、次回も応募してください、というやりとりは
確かにある。
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求められているものをちゃんと把握する
ミステリ賞なんだから、ちゃんとミステリじゃないとね
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謎があって
お話が二転三転して
解決したと思ったら、どんでん返し
というのが、ミステリです
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書きたい人のためのミステリ入門posted with ヨメレバ新井 久幸 新潮社 2020年12月17日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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