水属性の魔法使い(1) 久保忠 ネット小説の書籍版の感想レビュー備忘録。

ネット小説の書籍版。

ものすごく評判が良いので、読んでみました。

ネットの方も、継続連載中です。

水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編1(1) [ 久宝忠 ]

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プロローグ

異世界ファイへ

結界の外へ

海へGO

首無し騎士

竜王

20年後と漂着者

涼とアベル

怪獣大決戦

山越え

街へ

ダンジョンへ

レオナール

エピローグ

外伝・火属性の魔法使い

ファスト村

御隠居様

あとがき

いわゆる異世界転生もので

チート能力は、不老ってとこね。

水属性の魔法を、こつこつと修行してレベルアップしてます。

もらいものではなく、努力のたまもの。

転生した涼は、結界の外に恐る恐る探検にでて腕をみがき

海にも行ってみたら、海の魔物はすごくて死にかけて

自分のエリアに戻ったら

首無しの騎士がいたので、修行させてもらい

その人が妖精王だったせいか、竜王にもご挨拶できました。

そんなこんなで20年後

海に漂着者がいて

スキルアップした水属性を使って、血管を補習

生還させることができました。

救った男が冒険者のアベル。

彼が登場して、面白くなってきます。

ふるさとに帰る、っていうアベルを送っていくことになった涼

比較対象がいなかったんですが、無詠唱の魔法使いは、めずらしいそうな。

山越の時に、ワイバーンをたくさん成敗して

魔石の山をゲットしながら街へと到着。

チームも組んでないので

冒険者初心者として、講習をうけてからダンジョンへ。

でも、すでに涼の実力はかなりのもんで

組んだ新人君をフォローとかしてあげます。

で、ある日

異界が重なる気配がして、涼は自衛のために戦いますが

悪魔で戦闘狂の強敵・レオナールでした。

なんとか退けましたが、レオナールは

涼の能力がうれしかったようです。

って感じで1巻終了。

後半の火属性の魔法使いは、ネットにはない書籍版の描きおろし。

両親を殺され、助けてくれたご領主のじいさまも殺され

怒り狂って賊を殺しまわる少年の話です。

って感じで1巻読了。

評判がいいので、2巻も読んでみました。

水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編1(1)posted with ヨメレバ久宝忠 TOブックス 2021年03月10日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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