覚書です。
4月5日号
ネタバレ注意
株、投資関連の本 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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米国利上げに対して
日銀黒田総裁は、来年の退任まで、ほぼ金利は据え置き。
金利の動きがないことで
日本経済の新陳代謝が停滞し
ゾンビ企業が多数存在するようになる
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日本株
鉱業、卸売り(商社)非鉄金属、海運が、ウクライナ侵攻により
相対的に恩恵を受ける。
三菱商事、三井物産は、サハリン2の撤退によっては、悪化。
貴金属高を背景に、住友金属鉱山の株価も上昇。
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日本郵船、商船三井
上がってきているが、まだ割安感がある。
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日本の防衛費が上がるので、三菱重工、石川製作所が物色される。
ただし、自衛隊の人件費、米国からの防衛装備費の購入だと、日本経済的には
あまり利点がない。
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そごう、西武がうりにだされてるが
デパートの閉店は、中流没落の象徴である。
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バフェットは、銘柄ではなく、ビジネスを選ぶ時代、と言ってる
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ウクライナ侵攻は、中国の台湾侵攻のモデルの一つだった。
権威主義国家対民主主義国家の対立。
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郵便事業は70年代から苦境だったが
社会インフラとしての地位に変化はない。
民主主義にも寄与しているので、必要
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台湾の企業、中華航空(チャイナエアライン)の快進撃。
台湾は中国ほどの大きさで
ハイテク製品の輸出立国で、国内線ビジネスはほとんどない。
その分、世界に飛ぶ。
で、人間より物を乗せる、ことに慣れていて、今回のコロナで絶好調。
エアチャイナ(中国航空)と間違えられるのが、辛いそうです(^^)
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プラチナ
供給最大手がロシアだとは知らなかった。
で、供給過剰で値段が下がっていたが、ロシア問題で
供給問題が緩和されると、上がりだすかもしれない
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ということで読了
毎日新聞社の週刊誌です。
タイトルによっては購入してます(^^)
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