国王の受難 デルフィニア戦記外伝(4) 茅田砂胡 感想レビュー備忘録。善き!

大好きなシリーズの外伝がでました!

デルフィニア戦記公式ガイドブック、とかに収録されていたものを

書き増しまししてくださったものです。

5つの作品のうち、一つが完全描きおろし。

おもしろかった!

国王の受難 デルフィニア戦記外伝4 (C★NOVELS か1-78) [ 茅田 砂胡 ]

ポーラの戴冠式 デルフィニア戦記外伝3 (C★NOVELS) [ 茅田砂胡 ]

デルフィニア戦記外伝2 コーラル城の平穏な日々 (中公文庫) [ 茅田 砂胡 ]

デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い (中公文庫) [ 茅田砂胡 ]

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王女誕生までの七日間

鷹は翔んでいく

国王の受難

男の修行

嵐のあと

☆

リィは、外の世界からデルフィニアにおっこちてきた人で

そっちの世界では男子だったのに

デルフィニアにおっこちて来た時少女でした。

生まれた世界でも、異端ではありましたが

こっちではさらに目立つ存在ですが

ちょうど、庶子だからと、国王から引きずり降ろされて

放浪していたウォルと知り合い

彼を正規なる王に再度戻すのに協力

無事にウォルは王となりました。

この男を助けるために、こっちに堕ちてきたのか、と納得のリィですが

まで戻れる気配がなく

そんな中でウォルが、王女って地位を上げるから、ここにいて欲しいって

リィは、え~、って感じで、その反抗期?の七日間の話です。

いきなり知らない世界で生きていかねばならないウォルと

落っこちてきたリィは、理解しあえる、と女官長に言われて

サインすることを受けるリィなのでした。

☆

鷹の話は、結婚式の衣装をつくる時の顛末。

結婚は受諾したけど、いろいろ腹がたつリィの衣装をつくるのが

とっても大変でしたね。

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国王の受難は、王さまがリィと結婚したのちの話

リィが、中身は男性だと知っている、イヴンとバルロが

それぞれ、意中の女性を愛妾に差し出す話。

イヴンはペンタスという色町の最高峰の女性

バルロは、遠い血縁で未亡人になった若い美女。

リィが、どんな人かな?って興味を持ったので介入。

美女には、彼女を昔から慕っていた平民の大富豪がいて

相思相愛だったので、介入して結婚させてやり

ペンタスの婦人は、その力で、孤児とかの女子や子供たちを

立派に育てる場所を提供するってことで。

面白かった

☆

男の修行は、女装男子であるシェラが

自由戦士のショーン、として行動すると

なりゆきで、タンガに狙われたデルフィニアの男爵を救出する顛末

シェラをつけていた、ヴァンツーとレティシアの影働きもかっこよかった。

堪能。

☆

嵐の後は、ウォルが、嵐のあとにポーラの家に残されたときの話。

亡き両親との生活を思い出させるポーラとの日々に

ウォルが惹かれながらも、諦めようとするとこがかわいそうだしかっこいい。

その後、ポーラはウォルの奥さんになりますけどね

☆

という感じのお話でした。

デルフィニア戦記は、老人ホームにまでもっていく予定のシリーズです。

終活兼ねての断捨離をしても、絶対に処分しません!

文庫化されてますが、親書の方が読みやすいので、こっちをキープしてます。

とってもおススメのシリーズです。

一冊読んだらやめられません!

熱烈おすすめの布教対象です!!

国王の受難posted with ヨメレバ茅田 砂胡 中央公論新社 2021年12月21日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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