大好きなシリーズです。
これ、読売新聞オンラインで連載されてたのね。
うち、読売新聞を読んでるのに、知らなかった!
かなり加筆があるようですが、オンタイムで読みたかったな~(><)
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アガサ・マーシャルの卵を、こわもてのおっさんたちが取りに来ます。
運ぶのは、軍用機で。運ぶ場所は「テオドールの店」
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一度食べたら忘れられないテオドールの料理
選ばれた人しか食事できません(予約がすごいから)
そんな天才テオドールは、食材にすごく金をかける
そっちを担当していたのは、妻のアンナでしたが
彼女は急死してしまいます。
でも、アンナは天才的な投資家で、その金でテオドールが使い切れない金を残し
彼の美意識が選んだ絵画や調度品、皿などをそろえてます
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そんなテオドールの言語を理解して通訳できるのが
ルーファ。
で、彼の友人のリィとシェラもテオドールの店に出入りしてます。
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そしてリィの解体の技はすばらしく
いのしし、鹿、と天才的にさばきます。
テオドールが親方、と呼ぶので
テオドールを崇拝するシェフたちが飛んできて
リィの解体を見て、絶句ですね。
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さて、そんなテオドールが、欲しい、って望んだのがガラスの器。
で、天文学的値段ですが、買いたいというので、その方向で回りが動き
ルーファの手札が
お買い物にはキングとその奥様が出張るようです。
ってとこで上巻終了。
なんか、連載しているうちにどんどん長くなっちゃった
って感じでしたね
ガーディ少年、まだ上巻では登場しないからな~。
面白いんですけどね
次巻を読まないと、よくわかりません(^^;)
天使たちの課外活動7posted with ヨメレバ茅田 砂胡 中央公論新社 2021年03月23日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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