いいお話なのですが
アマゾンとかでも、いろいろ書かれてますが
挿絵がね~
もうちょっと、うるわしいか、かわいらしいか
う~ん
まぁ、内容で勝負ってことで
☆
久しき薫風
のるか、そるか
誓いをここに
釣り針の先に疑似餌
確認作業は綿密に
袖すりあうもアリーナの縁
剣に誇りを掲げて
石橋も叩きすぎたら壊れる
後顧の戦
復讐の炎は地獄のように燃え盛る
三人三色
星を掴む時
星の価値は誰が決めるのか
花咲ける乙女たち
世にも陰険な親子喧嘩のゴング
黄金の自由
疾きこと風の如く
静かなること林の如く
侵略すること火の如く
知りがたきこと陰の如く
動かざること山の如く
動くこと雷霆のごとし
兵は国の大事なり
思いがけない夏休み
☆
ひよこと蜘蛛と大根と
姿は乙女、心は騎士
忠実なる守り役と忠実なる役人の邂逅
☆
両親に見捨てられ、病気で死にかけた時に
転生前の記憶がよみがえったアゲハ君
そこへ、入り婿の父親が、愛人に産ませた異母弟のレグレス君を連れてきました
アゲハは、この弟をかわいがりまして
そんな兄に弟もなつきまして
兄弟はほっこり暮らしてます
ただし、生母と父は、アゲハを色々邪魔にしてまして
でも、アゲハには、彼をかわいがってくれる家庭教師の先生・アレクセイがいます
アレクセイはエルフで長命で、力もすごいのですが
転生前の記憶を持つアゲハを、面白がって庇護下においてくれます
あと、アゲハには、転生前から歌の才能があって
百華公主さま、という女神さまに愛でられることとなり
アレクセイ関連で、他にも二人。計3人の国の重鎮的エルフにかわいがられ
神様にもかわいがられ
貴族であるせいか、いろいろステータスも生えたりして
けっこう無双となっとります
☆
3巻では
あげはの領地にはダンジョンがあって
ダンジョンって、いつ魔物があふれてくるかわからない場所で
だからこそ、伯爵家にはいろいろ力があるはずですが
生母も父も、伯爵領を金蔓としか思ってないのね
で、ダンジョンに三人の若くてオバカな子たちが
騙されて卵を孵化して殺されかけて
アゲハたちがサクッと退治しましたが
まぁ、それをやったのが隣国の男爵で
こいつをこらしめるために、戦いの場が設けられます
☆
男爵は、子供のアゲハをバカにし、いろいろ策略しますが
アゲハは、付与能力とかすごいから
自分側の3人に、ものすごく付与した武具を与えます
でも、その前に
うけい、っていう、神に誓って嘘ついたら死ぬほどひどい目にあう
って誓いがあって
相手側は、嘘ついたので、死んじゃって
男爵の方も、社交界から放逐されますね
で、その際に、男爵の親もとである公爵家が、アゲハの後見になってくれることに
☆
アゲハは、生前宝塚とかのファンだったらしく
領内にも女の子5人組に歌わせて、領地の目玉にしようとしたり
まぁ、いろいろやってます
☆
さて、先に書いたように
伯爵領にはダンジョンがあるのね
魔物が大量発生する際に備えて、砦とかあるんだけど
そこらの金も、バカ母と父が横領していて
それを察していたアゲハは、砦へと急ぎます
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砦のトップと、ちょっと行き違いがありましたが
おげはのおばあちゃまが優秀で、
そのおばあちゃま(先代)が遺してくれた武具が
隠されて(金に換えられず)いたことがわかります
よかったね
さらに、ここで、レグレス君とか、そのメイドさんとかが
エルフたちにいろいろ教わっていて
すごい武術者になっているのが判明します
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色々あって、つかれたあげはが発熱すると
氷輪さま(死と再生を司る)がお見舞いにきてくれたりします
で、心配したレグレス君もね
公主もいて、神様が二人もいると
普通の人間は圧が強くて失神しちゃうけど
あげははもちろん、レグレス君も平気なの
何気に、レグレス君も無双・・
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で、屋敷の中にいろいろ魔力がダダモレで
ふつ~の魔蜘蛛だったはずが
タラちゃんは、超絶存在に脱皮するし
庭の大根は、マンドラゴラ、となりました
お屋敷内も、無双・・
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さて、次巻では海にいくようです
次巻、読むの、どうしようかな~(^^;)
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白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます3(3)posted with ヨメレバやしろ TOブックス 2020年09月19日頃 楽天ブックスAmazonKindle