私立探検家学園(1) 斉藤倫 感想レビュー備忘録。挿絵が桑原太矩!

挿絵が空挺ドラゴンズ、の漫画家さんで

挿絵に惹かれて読んだらビンゴでした!

おすすめ。

私立探検家学園1 はじまりの島で (福音館創作童話シリーズ) [ 斉藤倫 ]

おじいさんが探検家だっていう

おせんべい屋さんの一人娘の松田コロンが

私立探検家学園、に進学するところから始まります。

中学生になったから、ではなく

小学校の途中、5年生からの転校による進学です。

新入生は25人

上級生とかとは、校舎も別でほとんど会わない。

体育の授業とかいろいろも、めずらしい授業です

ここらは、是非本編を購入して読んでみてください。

面白い!

既成概念にとらわれない、ってのが大原則で

生き残る、ってのも大原則です。

最初の実習は、島?に送られて

ドラゴンの卵を見つけて、捕獲することでした。

ドラゴンと思いますが

いましたね。

ロープをつたって巣に降りたり

いろいろの探検家修行の中で

時間に間に合うようにベースに戻ると

チームメイト、だと思っていたリーダーは2年生でした。

ここらも、面白かった。

ちゃんと、チーム分けに理由があったのね。

いろいろ書ききれない面白さんです。

一応、少年少女対象、ってことらしいけど

プロの作家さんのお話だから、大人でも十分楽しめましたね

おすすめ。

あ、2巻が出るみたい。

次も読みます(^^)

読んで下さってありがとうございます(^^)

この記事が 読みたい本を見つけるヒントになるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、プロモーションが含まれております。

私立探検家学園1posted with ヨメレバ斉藤倫/桑原太矩 株式会社 福音館書店 2022年10月07日頃 楽天ブックスAmazonKindle