魔導具師ダリアはうつむかない(5) 甘岸久弥 感想レビュー備忘録。スライム養殖場とヴォルの兄上+従者(親友)とオズヴァルドの長男

大好きなシリーズです。

ダリアはどんどん魔道具を作るし

登場人物もどんどん増える。

連載も継続中。

速く書籍化して欲しい!!

魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~ 5 (MFブックス) [ 甘岸久弥 ] ←あらすじ

夏祭りとクラーケンテープ

魔道具師の先生

大恩と護衛の先生

冒険者ギルド

スライム養殖場と密の酒

既婚男子の蠍酒

手紙の山と商会員

森大蛇の不運

友の兄とお茶会

幕間・商会員と次期侯爵による茶会の二次会

魔物図鑑と人工魔剣制作5回目・破壊の魔剣

幕間・商会員による下請け依頼

届け物と大先生の教え

大豚牧場と大猪

番外編・父と娘の魔道具開発記録

王城主催の花火。

魔力を夜にぶっぱなして鑑賞する

王様もぶっぱなすそうな。平和な国で何より(^^)

ヴォルフは、マルチェラと一緒に下町飲み会をしたようです。

メガネをかけてから、いろいろ楽しそうですね。

ダリヤは、亡き父の次の師匠・オズヴァルドに師事してます。

彼には息子が一人いて、もしオズヴァルドに何かあったら、息子に魔道具師として、いろいろ教えて欲しい、ってのが交換条件。

ダリヤはもちろん受諾します。

師と弟子の関係が、師と女性の場合には、婚姻、という形も珍しくなく

オズヴァルドの息子・ラウルは、ダリヤに「結婚なさるのですか?」と聞きます。

貴族としては、めずらしくない質問ですが、ダリヤは即答で否定。

で、ラウルから赤い花の蜜を吸う、って遊びを共用してたら

年上の女性に赤い花を渡すのは、親密になりたい、って意味もある、って聞かされ、ダリヤはびっくりです。

貴族独特の言い回しとか色々がおもしろい(^^)

反抗期だったラウルですが、ダリヤから、父の名声を知り、自分のためのノートも用意してもらったと知り、とげがすっかり消えます。

ダリヤに追い付き、いつか並び立ちたいという淡い恋心ですね。

さて、ヴォルフは、兄上である次期侯爵・グイードと、関係が急速に復調してまして、グイードはヴォルフが可愛くて仕方ない。

で、ヴォルフと付き合って?いる、ダリヤへの調査も欠かさない。

当人からも色々聞き出す、弟溺愛のグイード兄さま。

血まみれで森をさまよっていた時に、ためらわずに助けてくれた、というダリヤに

スカルファロット家として大恩がある、って断定ですね

魔物との闘いには慣れているヴォルフですが

人を(主にダリヤを)守っての戦い方を知らないので師匠が欲しい、と兄にねだります。

兄が紹介したのは、自分の従者で親友のヨナス。彼は魔物付きでした。

で、ヴォルフは魔物付きへの忌避感もないので、お願いします。

冒険者ギルドの素材部のトップのジャン君は、ロセッティ家の発明品のおかげで素材探しに忙殺されて、一度離婚し、二度目も実家に帰られてます。

で、落ち込んで仕事に忙殺さっるジャンを、ダリヤは、オズヴァルドのとこへと送ります。

スライム養殖場。面白かった、いろんな魔道具に付与されちゃうんだけどね。

そこのトップがイデア。ダリヤと同じで、ヴォルフの美顔に動じない女子です。

スライム研究一筋!

オズヴァルドのお嫁さんのひとり・エルメリンドは元冒険者で

ジャンの教え子でした。昔愛した男は魔付きで(ヨナスと同じ)魔モノが暴走して亡くなったんですって。

オズヴァルドは、昔妻に逃げられて、消沈してたとこを

ダリヤに父に聞いてもらって、助けられました。

今回、ジャンの境遇を知ってダリヤがオズヴァルドを紹介したのですが

オズヴァルドは、しっかりアドバイスして、ジャンは妻を取り戻し、前の妻も取り戻し、二人の妻を取り戻します(貴族だから重婚可能)

ダリヤが男爵ほぼ決定なので、見合い話の山から、男爵以下がいなくなり、既婚者が(第二夫人以下希望)いなくなりました。

ダリヤに恩を感じる高位貴族たちが「貴族後見人」の名乗りをあげているので

すごいです。

そして、いろいろを仕切ってくれるイヴァーノがかっこよいです

ダリヤに面と向かって褒められて、赤面して泣いちゃうのを隠すとこがすばらしい。

魔物討伐部隊は、防水シートやかわいた靴などなど、さらに食事の充実で、やる気マンナン、元気で鉄壁。

昔は難しかった森の大蛇が出ても、獲物としか見られない。すごい(^^)

そんな部下たちをみて、グラート隊長は、煙でこっそり泣いちゃうくらいうれしいのね。

兄上が、ヴォルフを心配して、ダリヤにカマかけて離別して欲しいとほのめかしたら、ダリヤは、友の迷惑になるならいつでも無償で、と答えます。

約束時間を遅らせて教えられていたヴォルフが到着して、兄の言葉を聞いた途端

兄に対して氷の威圧を発揮。まぁ、誤解をわかって威圧は取り消しますが

となりでそれを浴びたダリヤは、レストルーム(トイレへ)

おお、よほど冷えたのだ

ヨナスは魔物付きなので、味覚が生肉向きですが、ダリヤの勧めた東酒と干物は、おいしい、って感じられたみたい、良かったね。

ダリヤが帰宅したのち、グイードとヨナスで答え合わせです。

ダリヤは、本当に普通のお嬢様で、警戒対象ではない、って。

さて、グイードは、イヴァーノも呼び出します。

貴族の流儀になれないイヴァーノに色々教えてくれていて

新人が、貴族のヒモ付きだ、ってこととか

イヴァーノの家族に護衛をつけてる、とか。

こんとこすごいので、是非本編を読んでくださいませ。

ダリヤとヴォルフは、腹黒ができないポンコツですが

周りの貴族たちがすごいんです。

そこもこの作品の魅力の一つ。

ダリヤと婚約破棄したオルランド商会は、凋落の一途。

イヴァーノは、大嫌いな相手ですが、業務提携を持ち掛けてやります。

ロセッティ商会は、大きくなりすぎて、人手不足だしね。

ここらのやり取りも、上手に書かれてます。好き

ヴォルフは遠征が多いので、貴族後見人は、兄上のグイードが決定。

魔物討伐部隊にくっついて行ったダリヤは、大豚牧場で魔物の大猪と遭遇。

ピクニックになったり、ダリヤが罠を作ったり、おもしろいです。

番外編は、カルロ父さまが、学生時代の色々オズヴァルドたちと交流した頃の話。楽しそうです。

って感じで読了。

好きだな~。このシリーズ

魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜 5posted with ヨメレバ甘岸久弥/景 KADOKAWA 2020年09月25日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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