夫が面白かった、というので読みました
いろいろな事を数字で検証していく新書
ビジネス新著というか、教養新書というか
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1章、顕在化した気候変動の猛威
2章、迫りくる食糧危機の実態
3章、消える森林と食品・小売企業への影響
4章、食卓から魚が消える日
5章、水をめぐる社会紛争
6章、感染症の未来
7章、世界のパワーシフト
8章、サプライチェーンのグローバル化と人権問題
9章、メガトレンドの理解度が勝敗を決する世界
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自然災害は、人命と経済的損害の2つのダメージをもたらす
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損害保険会社の経営リスク
地震保険は、国が担保しているので、会社的には大丈夫
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再生可能エネルギー
現在の最新技術だと、再生可能の方が運転資金が安いんだ
これは、取り入れるべきだよね・・
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現在、人口増加による食糧危機は起きていない
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食料の囲い込みの時期がきている
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コーヒーとかチョコレートは、熱帯雨林がなくなるとヤバイ
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人工林は50年超えると本格的な手入れが必要で
日本の杉林、杉山が、今その状態
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戦前まで日本人は肉より魚だった
近海で大量にとりつくしていたから
今、漁場は痩せている
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養殖には、感染症の脅威がある
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日本の人口が1億円を突破したのは1967年
50年前のこと
人が増えればGDPが増える
アフリカ、中国、インドの人口爆発はハンパない
日本は少子化がはんぱない・・
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データでわかる 2030年 地球のすがたposted with ヨメレバ夫馬 賢治 日経BP 日本経済新聞出版本部 2020年07月10日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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