推し本。大好きなシリーズです。
1~3巻と、サクサク新刊がでて、とってもうれしい。
弁護士の作家さんで、推理ものとかが多かったのですが、今回は
魔法律ではありますが、ファンタジーなので、新たなる挑戦でしたね。
4巻も楽しみです。
魔法律学校の麗人執事 2 ブラッディ・バトル [ 新川 帆立 ]
☆
魔法律学校の麗人執事(2) 目次
プロローグ、楽団
1,告白
2,撮影
3,幽霊
4,湖畔
5,合戦
エピローグ、断髪
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魔法律学校の麗人執事(2) ネタバレ注意
条ヶ崎アリスの執事として、男装して働く野々宮椿。
実家である教会付属の孤児院に、高額の給料を送るために
アリスには、女性だと内緒で仕えてます。
☆
1巻では、高遠伊織に女性だとバレ、如月スミレには
男性として恋されて、いろいろ学園生活、混沌としてます。
☆
何より、たとえ執事という「格下」であっても
学院生である以上、学内の試験とかをクリアしないといけないんですが
椿には魔力がないので、悪魔と契約することができませんね。
☆
学園には、五摂家といわれる、名門で能力のある家の子がいるんだけど
その中の一人の麗矢は、暇であることがダメで
周りをいじめたり、いろいろしてます。
で、彼に立ち向かえるのは、五摂家しかいないから、やりたい放題ですね。
歩く凶器。
☆
気に入らなくて椿をボコる麗矢です。
が、椿はボコられても、倒れない。人間じゃ耐えられないようなのに、立ち上がる。
一度は引いた麗矢ですが、椿への復讐を思います。
☆
マリスは、学園での困りごとを解決する仕事をしてます。
高貴なるものの義務、ってやつですね。
今回のお願い事は、ドレスが届かない、ってことでした。
でも、椿は下町で服は自作していたので、ミシンがあればできますよ、って。
劇で使うドレスを、作ることになった椿ですが
劇の練習をしている伊織が、女の子といい感じに見えて、ちょっと嫉妬しちゃう椿です。
で、伊織が、それをすばやく察知しますね。
☆
次のサロンへのお願いは、幽霊騒ぎの解決でした。
椿の方は、ドレスがつくれる、ってことから
女子生徒の洋服改造に、椿はいいように使われてますね。
☆
さて、幽霊を探知できるマリスですが
椿は幽霊が本当にダメですね。
で、幽霊の気配にマリスが火魔法を使うと
床が抜け落ちて、そこはガイコツだらけのカタコンベでした。
で、そこには封印の魔術があって、害意あるとやぶれない構造だったので
マリスの脱出攻撃魔法が無効化されて、出られません。
マリスが、お前がしがみつくからだ、って椿をなじると
椿は、幽霊は蹴ったり殴ったりできないから怖い!って。
で、その「幽霊怖い」の理由が、離れてくらすマリスの実母と同じ理由らしくて
マリスが、ちょっとなごみますね。
☆
さて、地下からの脱出のために、椿の記憶した古地図の出口に向かう二人です
で、出た話が、伊織がマリスに惚れてるんだな、ってことで
びっくりする椿です。
椿が、久しぶりに長続きする執事でマリスの側にいるから
伊織はお前に嫉妬してるんだよ、っていうマリス。
??の椿です。
☆
色々と道を探して、校内とか寮の位置とか考えながら移動していたら
ケルベロス、という、男子に異常に吠え掛かる魔犬が
マリスのことを察知して、炎をぶつけてくるので
マリスが反撃する、って形で地下の封地から脱出することができました。
☆
さて、マリスに持ち込まれていた
「地下から不審な音がする。幽霊かもしれない」という相談は
何者かが学園地下から悪魔を盗み、地下に悪魔の箱舟を隠していた、ってことに落着しました。
盗むべきものを回収したので、もう幽霊騒ぎはおしまいになるだろう、ってことね。
悪魔を発見して提出した、ってことで、成績底辺の椿も、相談を持ち込んだ坂木も加点されます。
良かったね。
☆
伊織は、カタコンベに入り込んでいたテロリストを捕まえてます
で、いろいろ悪だくみしているようですね。
☆
椿が伊織と育てていたハーブ畑を、麗矢が焼き払ってました。
で、椿が麗矢の投げた手袋を拾いますね
合戦演習で、椿が勝ったら、麗矢が丸坊主。麗矢が勝ったら、なぜかマリスが丸坊主ってことに。
☆
はじめの戦闘では、麗矢が椿を殴りつけ、血だるまにして椿たちのクラスが敗退。
今回の合戦は、将来の就職にも関連するので
魔力がない、クラスの落ちこぼれの椿がいるだけで、自分たちは不利だ、って
クラスメートに袋叩きされる椿です。
スミレと坂木がかばってくれますが、マリスは黙ったまま。
ただ、防御じゃなくて、俺を攻撃に使えばよかったんだよ、って。
☆
ヒナという女子は伊織をターゲットにしていて
舟遊びの時用の服を、椿に頼みます。
椿は作ってあげますが、伊織が好きなので、舟遊びが気になる。
ちょうど、スミレが椿をボート遊びに招きまして、まぁ
女子が喜ぶようなことをしてやりたい椿は
ある意味、男性エスコートする役としては完璧で
スミレは、椿が自分に気がない、って感じていても
優しくされるとあきらめきれないのね
ほほ、青い恋だわ
☆
魔力充填型の魔道具があれば、魔力無しの椿も魔力が使えるわけです。
とっても高度な魔道具でお高いんですけど
スミレは、マルスなら作れると思うから、頼んでみれば?って。
で、椿は、一世一代の気持ちで頼みに行きましたら
マリスはすでに、充填型の法杖を作ってくれて、椿にくれました。
で、椿は、今回のカタコンベ騒ぎの時にも感じていた違和感の正体に気づきます。
マリスは漢字が読めませんが、魔法陣も読み取れないのね
でも、ちゃんと書けるとこが天才です。
☆
合戦当日となりました。
前回、椿がボコられたのは予選会ね。
そして、椿は負けたら、自分が退学することでおさめるつもりでしたが
麗矢が賭けの内容をばらしたので、マリスが丸坊主になる、って告知されちゃいました。
☆
マリスが大規模魔法で相手の数を減らそうとしますが
すでに、相手チームは自分たちの子にスリープをかけて転がしておいて
結果、スリープの子にマリスが大規模魔法をぶち当てる、と失格になってしまいます。
負けね。
☆
ということで、個別撃破をマリスは選びます
魔法陣が眩しいから、先導は椿です
ですが、伝書犬の道を抜けた時に、麗矢がマリスに化けて、入れ替わり
椿を攻撃してきます。
☆
さて、カタコンベに封じられていた悪魔は大悪魔でした。
で、テロリストの野々宮夫婦は、封じられた地下から、娘だけを
悪魔の力で外に出す契約をします。ついでに、赤子をとり殺さないように
娘が大きくなるまで、悪魔の力を封印する、って約束付きで。
そして、その約束の石碑を、カタコンベの中に、伊織に封じられていたテロリストが
破壊して、開封しました。
☆
椿は麗矢とタイマンです。
椿の、マリスにもらった法杖が、麗矢の雷を、絶縁体の岩ではじきますが
その一瞬だけでした
次には、椿は絶体絶命
でもこの時、テロリストに封印を解かれて、椿に憑いていた悪魔が
椿にささやきます、10分だけ、お前の体をいただこう、って
椿は、はい、と受け入れ、大悪魔の魔法が発動して、麗矢がぶっとびます。
☆
麗矢が対峙するのは椿だけど、その言動は椿ではない
本物のメフィストフェレス、って名乗ります
禁じられた契約、命をかけての契約で、椿に結ばれている、って。
メフィストフェレスは、いちおう反体制の「ファウスト」側ってことになってるけど
混沌が欲しいだけだから、どっちでもいい、って
今はこの女の体を借りてるが、お前が協力するなら、生かしてやる、って
でも、麗矢は、ダチであるマリスの母が平和のために戦っていて
マリスも母のために動く、って決めていたので
メフィストフェレスの側には立てない、って宣言します。
☆
椿とはぐれたマリスは、合戦でどんどん敵側を倒していきますが
闇の気配を察知します。これは、スミレと椿が戦った時と同じ気配。
中心に椿がいる、と察知して、マリスが走ります。
すると、麗矢の上に、椿が乗っていて、椿は「敗者」であるスリープ状態でした
ですが、自分の体から落ちる椿を、抱き留めようとして、女だ、って思って取り落としたから
麗矢が、スリープ状態の椿を攻撃した、ってことで、敗者になりました。
で、マリスの組が勝ちましたね。
☆
伊織は、強大な力をもつ椿が欲しかった。
マリスの父である条ヶ崎は、男装させて
周りの目をごまかしたかったんだろうが、伊織が見つけた。
そして今、伊織は、椿の中身も欲しい。
☆
麗矢の髪を切ることとなりました。
椿がカットしますが、ためらっていたら、自分で切りました。
で、燃やしたハーブ園に案内する麗矢ですが、そこは無事でしたね
麗矢の魔法で、焼けたように見せていたようです。
気に入らないから意地悪した、ってことでしたが
結果、本気で対峙できて楽しかった、って
そして椿は、麗矢が、痛みを感じないことを察知してました。
麗矢は、誰も、家族も知らないのに、って驚きますが
麗矢の代わりに泣いちゃう椿を抱きしめて、俺の女にならないか?と口説きます
椿は男子のつもりだし、麗矢が好きになるのは女だけだし、ってことでのがれますし
麗矢も、そうだな、ってリリースしますが、内心はロックオンですね。
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麗矢から、マリスの好物は、母の作った甘いお菓子だ、って教えられて
たくさんつくる椿です。
ツンデレのマリスができを褒める中、ふたりほっこりする、木の上でした。
ってとこで2巻終了です。
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posted with ヨメレバ
新川 帆立 幻冬舎 2025年10月29日頃
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