水無月家の許嫁(4) 友麻碧 推し本。私の感想レビュー備忘録。六実の真意と、アキの気持ち。

推し本。大好きなシリーズです。

月から来たかぐや姫は、子孫を残していて、彼らには特殊能力も受け継がれてます。

月世界からの特殊な食物や、生き物や、現世を舞台にしたファンタジー。

とっても面白い。

水無月家の許嫁4 恋に狂う一族 (講談社タイガ) [ 友麻 碧 ]

水無月家の許嫁(4) 目次

1,九月九日。

2,水無月アキ、輝夜姫に会いに行く。

3,六花、オーバーキルする。

4,訪ね人

5,水無月真理雄、追いかける

裏、片瀬六実、家出する

6,文也、六花を探す

7,十月十日

小噺集

水無月家の許嫁(4) ネタバレ注意

六花は、父が亡くなったあとすぐに

婚約者です、って言ってきた水無月の文也に引き取られます。

輝夜姫の末裔とか、初めてきくことばかりだけど

亡き父の死因になった不思議な病。

それに罹患しかかっていた六花自身。

で、そんな六花を治療してくれた文也。

家事を請け負い、同じ高校に行き、不思議な能力の他の友人と知り合い

そんな中で、文也の弟の葉が、不老不死で、生餌贄にされる、って運命を知るのが三巻。

輝夜姫の力をもっとも受け継いだ六花は

葉を食うはずだった水龍と契約して、100年待つこと。

その間の対価として、六花の片目を上げます。

痛みもないですが、確かに六花の目は龍に与えられ

不老不死で、周りが死ぬことを見続けるなら、兄弟たちが死んだ100年後に

食われて死ぬのは救いになる、って葉の言葉もあって、

いろいろ、落着したのが前までのお話

六花が本物の輝夜姫だと知って、分家が取り入ろうとやってきますが

六花の気持ちは文也にあるし、文也も六花が好きだし

相思相愛ではありますが、それだけで動かないのが

旧家の色々ですね

文也の家に入り込み、姉のようなポジでありながら

文也を殺そうとした弥生という女性も、暗躍を始めます

六花は、自前の目ん玉は龍にあげたけど

代わりにもらった龍の目?玉?は、視野が広く、乾燥もしないので

六花的にはラッキー感覚ですね。

で、二人でデートしてたら、弥生が来て、六花の文也への想いは

たんに、一族だから惹かれてるんじゃないか、って

さて、水無月アキは、京丹後の一門の惣領の末子でイケメン

でもって、触る相手が、自分に夢中になるという、熱情の力がある

今回も、六花に触って、さくっと輝夜姫の婿になろうと六花のとこに来ますが

唇で六花の手にキスしても、六花の心は動きませんでした。

六花の力の方が格上なのね。

で、あなたを好きになることはない!って六花が厳命したら

アキが卒倒しました。六花、オーバーキルですね

アキの力で、姉や母に欲情され、父に殺されかけて、一人暮らしをしていたアキ

いま、六花を篭絡するように言われて、六花は、苦しいなら羽衣の力で

その力を奪ってあげる、っていってくれたけど

これがあれば、六花や文也たちの助けになるかもしれない、ってアキは帰ります

さて、六花のとこへ、双子の姉、六実が来ます。

六花には輝夜姫の力が出て、六実は出なくて

だからこそ、二人の母は、六実だけを溺愛してたんだけど

六花が文也のとこに引き取られ、安全になったから、って

六実は、最後に六花のとこに挨拶にきて、別れを告げます。

異能はなかったけど、六花を守れ、っていつも誰かに言われて

そのために母に対する防波堤になってたんだ、って初めて知った六花です。

で、輝夜姫の六花の実の姉、ってことで、六実の価値もあがる、ってことはありますが

長浜の信長をかばって火傷して、お面をつけてる真理雄が六実を追いかけて

家出して一人で生きる、っていう六実を長浜に誘い、六実は、真理雄を気に入って

婚約したい、って。まぁ、ここらはこれからの伏線かな。

六実が家出したので、六実をさらった、隠した、って

生母が六花のまわりにうろつくから、六花が鬱みたいになります。

で、双子だし、本当は六実が輝夜姫で、六花はミソッカスで、って

まぁ、鬱ですね。

文也は、輝夜姫だから六花が好きなんじゃない、って

うん、六花だから好きなんだよね。

弥生は、六花の存在を隠すために

偽りの文也の婚約者として選ばれたのに

弥生が本気になった、ってのが顛末らしい。

で、分家生まれの文也が本家のトップにおさまるかぎり

命を狙われるから、弥生は文也のために、裏切ったらしい。

って感じで4巻終了。

こっからは小噺集

六花や文也が、自分サイドで自分の気持ちをこぼす小噺集です。

まぁ、つぶやきですね。

次巻を待ちます。

水無月家の許嫁4 恋に狂う一族

posted with ヨメレバ

友麻 碧 講談社 2025年12月12日

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