タピオカ屋はどこへいったのか? 菅原由一 推し本。私の感想レビュー備忘録。税理士ユーチューバーのベストセラー本

推し本。

完全にビジネス本です。タイトルの選び方が秀逸。

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ [ 菅原 由一 ]

タピオカ屋はどこへいったのか? 目次

1章,流行や社会の変化をチャンスに変えるビジネス

1,タピオカ屋はなぜ流行ったのか

2,立ち飲み屋はなぜ若い女性客が多いのか

3,コンビニはいつから日用品を置くようになったのか

4,ラーメン屋はなぜ麺の堅さが選べるのか

5,高級品のレンタルがなぜ流行るのか

6,存在価値が明確な企業はなぜ成功するのか

7、SDGsはどのように経営とかかわるか

2章、閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク

1,場末のスナック

2,ネット広告に力を入れる

3,AI時代にんzせSNSアカウント

4,人気店のリピーター

5,衰退する商店街の中で

6,ネットよりリアル店舗

7,ご当地ラーメンの人気

3章、値決めの謎

4章、ブランド力アップにつながる消費者心理

5章、コストから考える利益率

6章、なぜあの店があそこに?

タピオカ屋はどこへいったのか? ネタバレ注意

ブームは短期な社会変化

コスパ、という時間の価値の上昇

店内の様子が外から見える

立ち飲み屋は中を見せて、定食屋は中を見せない

専業主婦は午前仲

働く妻が増えて、コンビニに衣料品などが増えた

堅さが選べる、は個人の心をつかむためのもの

所有より満足

所有を手放す、という意味では断捨離も影響あるかも

1,パーパス(存在意義)

2,ビジョン(どこを目指す)

3,ミッション(何をするのか)

4,バリュー(どう実現するのか)

スナック=ストレスフリーの場所

ファースト=家

セカンド=職場や学校

サード=カフェとか

ランチェスター戦略

弱者の戦略と、強者の戦略は違う

弱者

1,ニッチ

2,一騎打ち

3,接近戦

4,一点集中

5,陽動作戦

強者

1,広域

2,確率戦

3,遠隔戦

4,総合戦

5,誘導作戦

千疋屋のメロンは、メロンではなくて「贈答品」

手間がかかるほど、ありがたみが増す

インフルエンサーマーケティングとは

流行りに乗りたい、って気持ち

対話効果=ザイオンス効果

対面することで、満足度があがる

メンタルアカウンティング=心の会計

土産を買っちゃう心理

どんな商品もサブスク化できる

差別化は常に必要

アンバサダーマーケティング=推し活みたいなもんね

応援マーケティング

ドミナント戦略=数で圧倒する

コンビニが集中するみたいな話ね

地方な定食屋が流行るのは

周りに競合店がないから

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ

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菅原 由一 KADOKAWA 2024年02月22日頃

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