肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ 八針来夏 推し本 ネット小説の書籍化。面白い

推し本

ネット小説の書籍化で、中村颯希(さつき。男子)さんが推薦文を書いていて

面白そうなので読んだら、面白かった

現在、既刊が2巻まで出てるらしい

とりあえず、書籍化の1冊を読んでみました。

肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ [ 八針来夏 ]

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肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ 目次

プロローグ

1,傾国の美女(物理)

2,ならば滅べ

3,黄金の女

4,挙兵

5,この恋は、あの空の月に投げ捨てていく

終章、暗君ギスカー

番外編、約束を破る果て

肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ ネタバレ注意

公爵令嬢のローズメイ

皇太子の婚約者であり、巨漢の不細工であり、英雄

父と兄亡きあと、公爵家を継ぎ、最前線で騎士たちと戦ってます

で、王太子のギスカー王子は、彼女と婚約してますが

男爵令嬢が好きになって、ローズメイを呼び寄せて

婚約破棄を皆の前でするわけです

王様は現在病床にあって、王様に知られずにこっそりね

でも、王子の相手の男爵令嬢は

敵国のハニートラップで、なんと、婚約破棄の場で

その正体を自ら明かします

さらに、ローズメイを呼び寄せることで、敵国の侵入を促し

さらに、王都に数名の騎士しか連れてこなかったローズメイを

殺す計画でした

王子、亡国の危機です

ローズメイは、神様に力を願い

結果、美しい髪意外は、すべて鉄の鎧みたいになってますが

元は美女だったのね

そして今、王都に反乱軍が来る中で

配下10人と、ローズメイの計11人が

8000人に反乱男爵軍を蹴散らす、なんてできないはずが

戦神の寵愛をもつローズメイは、やってのけちゃうのね

結果、王都は蹂躙されませんでした

ただ、ローズメイがだまし討ちに同然だったので

彼女を慕う国の騎士たちは王への忠誠がゆらぎ

結果的に、王子は敵国の姫をめとっての、属国扱いとなりました

と、ここまでが序章

で、8000人と戦って、死んだはずのローズメイですが

強力神さまが、ひん死のローズメイの体を作り替えて

生還させちゃいます

筋肉とか脂肪とか、いろいろをエネルギーに変換して生命エネルギーに変えたって感じかな

本来の公爵令嬢、非常な美女として生還したローズメイですが

体がやせたので服と鎧が体に合わない

ので、マントを巻き付けて移動します

途中でイノシシと遭遇、これをぶっ殺すんですが、力は前と変わらないみたい

森をどんどん行くと、輿に乗せられた少女がいまして

シディアというアルビノの美少女は、ローズメイの質問に答えて

龍種の生贄にされます、て告げます

では、竜と戦って死ぬぞ、とうれし気なローズメイですが

きたのは、小悪党で、少女をさらっていく計画だったらしい

生贄話は嘘ね

ってことで、ローズメイは竜と戦えなくなって不機嫌で

襲ってきた小悪党たちを、数人殺し、残りをふん縛り、計画を聞き出します

小悪党は、貴族じゃないと持てないという、先祖返りの狼魔物を使役していて

人語を理解する賢い魔物は、使役されてるのがほんとにいやで

ローズメイと戦って、負けて支配されるのは大歓迎で

ローズメイにシーラと名付けられます

で、残った悪党たちも、ローズメイの武勇に、素直に従います

からくりは、村の神父は、サイコで

かわいそう、って言われるのが好きで

言われたくて母を殺し、自分のとこの孤児を殺して

あんなにかわいがっていたのに、神父さまかわいそう、と言われたいらしい

変態だな

男爵の長男で、男爵はそんな息子のしりぬぐいをしてきたらしい

アルビノの美少女を生贄、って形で連れ出して

売って「かわいそうな神父さま」を再びしたかったらしい

村長もグルらしいけど、男爵の息子には逆らえなかったみたいね

村の猟師を狼魔物で殺し

いろいろ追い詰めての、生贄計画でした

村に戻って、神父の四肢の関節を抜いて、あごも外してうめくだけにして

死者の墓まで連れていくローズメイ一行です

で、村でちょっと休憩して、その間に狩りをして村に肉をもたらし

交換に情報をもらうと、ローズメイが11人で撃破した時から

1年が過ぎてました

さて、村でとらえた動物の毛皮を売りにいった三人が戻らず

村に騎士たちが攻めにきてるらしい、という二つの情報が届きます

ローズメイは、元ならず者たちを配下にして

先制攻撃に出ます

新米騎士のハリュは、雇い主の男爵の命令だけど

村を焼き払う、って仕事がつらい

で、森の中で、逃げてきた、という美女がいたので

金をやり、すぐに去るようと言います

ローズメイは、手とうでハリュを昏倒させて放置

結果的に、ハリュは一人だけ生き残るわけです

配下の6人は、ローズメイの棒読みにあきれながらも

彼女が敵の天幕に連れてかれるのを見届けます

で、ローズメイが頭をつぶし、騎士をつぶし

男爵の配下の40人ほどを殺し

中に、魔術師がいました

死人を操り、魔獣のシーラも操る男ですが

ローズメイにはかなわず、もともと死体でしたが

焼かれて消えました

魔術師へした宣戦布告は

男爵家の大本の魔術師に伝わり、男爵に伝わりました

で、盲目で知恵者の息子・セルディオに

父の男爵は、ある人物を殺すには?という問いを出します

セルディオは答えますが

男爵は、それほどの戦力は必要ない、と思ってしまいましたね

さて、魔術師を焼却し、男爵の虎の子の私設兵たちを蹴散らしたローズメイ

ハリュが気絶から目覚めて、ローズメイのとこに行き

自分たちの騎士団が壊滅したと知ったけど

村人を殺す騎士団には、もう忠誠心がなかった

ローズメイは、ハリュを殺さない、と決めたけど

彼女が強いとは思えないハリュに対して、木刀で調教します

闘いは訓練になり、配下たちも訓練を受け、シディアも訓練を受けて

ハリュは、騎士としての訓練経験があるので

疲れないし、上達が早いのはおかしい、って

で、シディアが、ローズメイ様は神様の加護があるらしい、って

神父が殺した母親の墓に詣でるための旅です

関節外され、声もでず、モガモガいう神父

すでに男爵は息子を切り捨て、息子とは認めてません

で、村や町では、まぁ、うろんな一団なので警備とかがきますが

拳などで撃退して、母上の実家である、男爵領の隣のケラー子爵のところへと向かいます

男爵は、軍事訓練、って言い訳で

ケラー家へと向かうローズメイたちを、息子の神父ともども、処分するつもりでした

だからセルディオに方法を聞いたんですが、息子の助言より少ない兵だったので

蹴散らされますね

で、セルディオは、ケラー子爵家に、軍事訓練で、攻めるつもりはありません

っていう言い訳のために、子爵家に行かされてました

で、帰還の途中で、ローズメイと父の兵が戦うとこに遭遇

ローズメイのすごさに、会ってみたい、って思って

騎士のハリュと侍女が知り合いだったので、彼と会話し

気をローズメイに放って呼び出します

戦ってみたい、ってことでしたが

ローズメイは、遊んでやる、って

男爵である父の死を確信しましたが

死人使いの魔術師がいること、男爵が傀儡というか駒であることも悟ったセルディオでした

幕間では、ローズメイが将軍だった頃の話が芝居になってました

昔を思い出すローズメイです。公爵領は、今も領民が幸せに暮らしているらしいしね

暗君ギスターは

ローズメイが死んだあと、父王は公爵家の墓前で自害して許しを請い

ギスターには、死ぬ自由などなく、暗君としてののしられて生きるんだ、って宰相に言われてますね

書下ろしは、最初の殺された3人のチンピラのうちの一人の話

母に諭されたけど、まっとうに生きられなったけど

ローズメイと出会って、彼女にしたがくことで

三人だけだけど、死を恐れずに敵の数を減らして、笑って死ねた

って話ね

切ないけど、心に残る短編でした

って感じで読了

面白かったな~

肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ

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