時間最短化、成果最大化の法則 木下勝寿 推し本の感想レビュー備忘録。ベストセラーになるわけだ。面白かった!

推し本。最初はタイトル買い。

読んだら、とっても面白かった。

ビジネス本の中では22年のトップクラス。

私は重版後の23年に入ってから買いましたから

私的には23年のトップクラスビジネス本、かな

ネタバレ注意

時間最短化、成果最大化の法則 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム [ 木下 勝寿 ]

推しのビジネス本レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

この本の前に

売上最小化、利益最大化の法則 利益率29%経営の秘密 [ 木下 勝寿 ]

という本が出ているらしいですが

そっちは未読です。

相場もビジネスですし

いろいろ勉強になりました。

推し

最初の上司の力量によって

その後のビジネス人生は影響される。

これは、至言だと思う。

ひな鳥みたいなんもんだからね、新人社員

相場も同じだと思う

最初に教えてくれた人の影響って、大きい

アルゴリズム=問題を解く手順

多くのことは、アルゴリズムの展開で効率よく動ける

ふむ

これは、考え方のクセ、と言い換えることもできる

クセは変えにくいが

新たなインストールをすればOK

あ、これはいい言葉だ

いかにやる気に頼らず、楽しみながら成果をあげるか、が大事

1,すぐやる人の思考アルゴリズム

2,必ず目標達成する人の思考アルゴリズム

3,ノーミスになる人の思考アルゴリズム

4,自分で考える人になる思考アルゴリズム

5,成功者の思考回路をコピーする

成功する人

成功しそうだけど、しない人

成功しない人

ピッパの法則

ピッと思いついたら、パっとよる

ほほ

ぱっとやることで10回できるようになり

そのうちの1回が成功する

仕事が早い人は、いろいろ考えない

ほほ

緊急度より、重要度を考える

これは、ちょっと難しい

ついつい緊急をさきにするからな~

で、すぐ終わるモノから、ってあるので

これは、できるな、と。

10分以内にできる、は今やる

30分以内なら、今日中

1時間なら、明日まで

1日なら、2週間以内で、やる日を決める

すぐにやる価値がないのは、やらない

覚えない

アラートやメモに頼る

脳みそに容量をつくるのだ

10回本気でやれば、誰でも1回は成功する

数多くの番組にでる、ためには使いやすいタレントになる

結果、多数のヒット作に恵まれる

最初の9回は失敗すると思ってやる

10回やる前提でのスケジュールと資金配分

チャンスに気付く人と、気付かない人

出くわすものはすべてチャンスで、とりあえず、ゲット

たまたまらっきーではなく

いつもやってるだけのこと

え、100回に1回くらいで、ラッキーに出くわす

プロ経営者のパターン

その会社の商品、サービスを全部自分で試す

つねに客目線を持つから、プロ社長

異性のパワーを利用する

男女の強みと弱みを読み取る

成功者を見て、真似る

これが着眼法

最終目的からさかのぼる形

これは、成功率が高い

原因解消思考は

理由を見つけて動く分、時間がかかる、失敗率も高い

ゴールがあるから、ゴールする

至言

そこに山があるから、みたいだね。

99%は、最終目的逆算思考で、成功にたどりつく

むずかしいことに取り組む自分に酔わずに

どっかに便利なものはないか、探そう

集団戦から、鉄砲戦へ

昔の話ではない。今でも、新しい武器は必要だ

人生は80年より

2万9220日、の方が一日が大事になる

日数に置き換える

本日の就業時間内、ではなく、あと6時間、にする

おお、切実

成功率100%のキイは

1,着眼法を考える(成功者をまねる)

2,予算も時間もしばりがなかったら、どうやるか、を考え

自分のできるレベルまで落とし込む

3,成功率まで足りない分を、つねに補っていく

一流は、壁を見て楽しみ

二流は、乗り越えようと頑張り

三流は、逃げる

この世に、仕方のないことは存在しない。

松下幸之助は、雨が降っても自分のせい、と考えた

方向音痴なのに、地図を持たない

チェックしないから、ミスが多い

ね、そういうこと

持ち物チェックシート、は面白かった

それぞれ個人で違うけど、これがあれば簡単

人間の身体は、イメージに反応する

アマゾンでは、新しい本に出合えない

だって、累計の本しかでないから

本屋さんだよね

100億円いかのビジネスには、失敗しない

100億以下の仕事は、必ず先人がいるので

それを真似すればいいから

1時間集中すれば、必ず応えは出る

付き人は師匠を越えられない

見ている先がマックスだから

エース、キャプテン、監督は、別の能力が必要

5人に一人はリーダーにならないといけない時代で

リーダー経験のない者がリーダーをしないといけない

こういう後天的リーダーは、俺についてこい、的なカリスマ型をまねてはいけない。

あ、これは、とってもいいアドバイスだ

後天的リーダーが目指すのは、縁の下の力持ちリーダーです

成功するしないは

物理的ではなく、誰に何を伝えるか、である

ネットで、成功者の思考アルゴリズムが、解放され放題の時代です。

すごいね

成長と上達は違う。

成長とは、自分で考えて、工夫していくこと

上達は、教えられて、上手になること

トップは、トップの理由が分かっているが

2番ては、なぜ自分がトップになれないかわからない

ほ~

三流は、二流の傍で影響を受けてはいけない。

お金持ちは、普段から味方を作りやすい生活をしている。

友達は二種類

1,環境が近い

2,価値観が一緒

好き嫌いは7対3

嫌い派閥は3割いると思えばいい

幸せはお金で買える。

面白かったな~。

北海道の会社の社長さんの書いている本です

実録、実体験の本なので、説得力が半端ない。

そして何より読みやすい!

ほんとにおすすめです。

時間最短化、成果最大化の法則posted with ヨメレバ木下 勝寿 ダイヤモンド社 2022年11月17日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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