推し本。
ロジーナ達、側仕えが増え
叶わないまでも、マインを守ろうとしたダームエルがマインの護衛となりました。
ネタバレ注意
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い3」 [ 香月 美夜 ]
本好きの下克上・第二部(神殿の巫女見習い)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) シリーズ2部の既刊
本好きの下克上(二部)鈴華 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 本作2部の漫画化版
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プロローグ
印刷教会
ヨハンの課題
インク協会と冬の始まり
冬ごもりと冬の手仕事
三者会談
騎士団の処分と今後の話
冬の日常
奉納式
ロジーナの成人式
ルムトプフと靴
金属活字の完成
滞在時間延長
祈念式の準備
祈念式
食後のお招き
襲撃
やりたい放題の青色神官
孤児院と工房見学
青色神官の贈り物
神官長の話と帰宅
新しい家族
エピローグ
・・
神殿の昼食時間
グーテンベルクの称号
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神官長がマインの頭の中を覗きまして
その結果、前世の記憶があるんですが
神官長が同調してみた限りでは「高位貴族の娘」となるようですね
で、神官長はカルステッドに、養女にしてくれないか、って依頼します
これがプロローグ
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で、金属印字を作る職人にヨハンが立候補
マイリンをパトロンといたしまして
マインは、ヨハンの腕の良さと
活字印刷ができる!ってことでグーテンベルクの称号を与えます
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印刷事業がいろいろ動き出したら
黒い噂のインク協会の会長がうごめきだすので
神官長は、マインの安全を優先して、マインを神殿に囲い込みます
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身内と離された話されたマインは精神的に不安定となり
雛のように神官長にくっついて
時々ギューを頼んだりするのね
マインは見た目が幼稚園の低学年さんだから
ほとんど、子守よね~(^^)
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マインは戻せないけど、ルッツやギュンターやトゥーリーは神殿にこれます
それで少しは落ち着くマインです
で、冬の味覚の「パルゥ」を孤児院みんなでとりにいき
試食したダームエルが、びっくるするほどおいしいみたいです
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さて、3巻ではマインがお仕事します
奉納式は神殿の中だけですが
祈念式は、神殿の外の領地内を巡回するのね
馬車での移動になるのですが
この世界の馬車にはクッション機能がないので
とってもお尻がいたそうです(^^)
でも、今回はいろいろあって、マインは騎獣に乗せられます
でもって、ジルヴェスターという青色神官が加わりまして
これが、ガキがでかくなったような男で
マインのほっぺをつんつんしたりします
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マインを襲うつもりのやからが
マインの側仕えの馬車を襲ったので
マインが激怒して、盾で守りますね
あと、祈念式の移動中の料理人が、マインのレシピの子たちで
とっても料理がおいしいので、ジルヴェスターが引き抜きをしようとします
ここの攻防もおもしろかった(^^)
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さて、初めて盾を使ったマインですが
いろいろ魔力が暴走して昏倒します
でもって神官長に、魔力の使い過ぎによる末路を教えられて
二度と暴走させないと誓うのでした(^^)★
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無事に祈念式が終わり、フランとかとも神殿に戻りましたら
ジルヴェスターが、今度は神殿とかいろいろを見学したい、って
マインの養父候補や神官長の態度から
ジルヴェスターが高位の貴族だと察するマインですが
暴力や、無理強いはしないけど、振り回すのが得意なジルヴェスターへの対応が
とっても大変です
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久しぶりに家族のとこに帰宅したマインですが
いよいよ、弟・カミルが生まれます
こちらの世界の貧民の育成率は低いのですが
衛生問題が大きいみたいで、マインは必死に弟を守ろうとし
マインとトゥーリーのほかに二人の子を亡くしているパパさんも
マインの意見を取り入れるのでした
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で、今度は森に連れていけ、狩りがしたい、ってことで
ルッツたちに連れて行ってもらうジルヴェスター
で、鳥とか鹿とか獲物をいっぱいゲットして
孤児院の子供たちに肉をふるまってくれます
そしてマインに、お守りだ、って黒いペンダントをくれるのでした
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短編はダームエルとヨハンのお話でした
ダームエルが神官長のとこでバイトすることが決定する話と
ヨハンがマインが失神する場に初めて居合わせたとことかね
今回も面白かった!
次巻が巫女見習いの4巻ですが
4巻で巫女見習い編は終了
第三部の領主の養女編へと進みます(^^)
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