米中貿易戦争で日本は果実を得る 高橋洋一 2018年に出た本が2019年にがっちり当たってる ネタバレ注意

作家買いです

高橋洋一

安倍首相のブレイン

目次

1章、米中貿易戦争の背景を読む

2章、アメリカ勝利が見えている米中貿易戦争

3章、米中首脳会談の行方

4章、韓国の憂鬱

5章、EUとロシアの今後を読む

6章、収穫期に向かうアベノミクス

7章、意味なき「出口理論」

8章、日本経済の光と影

9章、財務省不要論

米中貿易戦争の前哨戦とは

ブッシュ時代の2002年3月に、関税引き上げしたのね

いわゆるセーフガード、自国の産業を守るためです

で、2005年3月まで、っていってたのに2003年12月に撤廃

WTOが協定違反、って裁定したし、各国が報復関税を発動寸前だったから

で、こんどはほぼ中国狙い撃ちなので、他国は静観、中国は報復したけど叶わない、って感じでしょうか

普通、国家間のディールに関税は使わないけど(自由貿易は民主主義の基本だから)

でも、トランプ大統領は平気なのね

すでに、米韓の間ではトランプ流ディールが完了、

韓国がタコ殴りされた状態ですな

で、関税を手段に使うっていうのは

自由貿易には刃だけど、その結果経済発展するアメリカ、ってことだと

マクロ的には積極財政で、自由貿易としては利点なのね

おもしろい大統領だわ・・

米中貿易戦争の最後は、資本の自由化と関税の自由化で

それは共産党の崩壊の引き金なのね

で、中国は国ごと為替操作に走り、トランプ大統領は激怒

日本はそれを静観するだけ、ってことで

中所得国の罠

面白いキーワードですね

中から高に移れる国は少ない、って

中国が先進国に投資するのは最先端技術のためだから

ここを締め付けるのが、一番効果があるんですって

香港への記事も、この本にありました

絶対に、まともな選挙を中国共産党は認めない

習近平国家主席が目指すのは、中国が覇権国家になること

オバマ大統領に、太平洋を分け合おう、って言ったのね、この人

で、現在、アメリカは台湾にテコ入れ中です

武器も売ってるしね

私、台湾すきだわ

ごはんがおいしい(^^)

日米の蜜月、安倍首相は頑張った!

米朝首脳会談でも、トランプ大統領は安倍首相への感謝を連呼

でも、しっかり者のトランプさん

北朝鮮が非核化して国を開いたら、日本や中国、韓国が経済支援するだろう、って

米朝首脳会談が、アリ対猪木、ってのは笑えて納得でした

ガチンコ勝負、根回しなし、だから成果もなくて当たり前ね

で、韓国にある軍の引きあげをちらつかせてるけど、これもディールね

韓国の対米依存度は減り、対中依存度は増えている

つまり、すでに韓国は中国に飲み込まれている

でも、米中戦争で中国が衰退すると、韓国は中国を離れて赤化しないで

北朝鮮を飲み込める、かもしれない。

日本とEUの関係もいい

EPAを締結したので、でっかい経済圏をゲットした

FTA=物品とサービス貿易の自由化

EPA=FTPより規模が大きい。中国は絶対にEPAは結べない。

TPPは、EPAよりもっと範囲が大きい

で、社会主義のベトナムはTPPに入ったの、すごい、共産国であることを放棄したんだよ!!

ロシアは、日本の四分の一しかないのね、GDP

この本で初めて知ったの。びっくりした

ロシアには資源がある

中東がもめて原油価格が上がると、ロシアはうれしい

反安倍首相は、プーチン大統領と親密でも効果はない、っていうけど

つながっていれば、何があるかわからない。

EUは成熟していて、次のフロンティアはアジア太平洋

日本への期待も大きい

マクロでみれば、失業率を下げるのが、国民経済にとって一番

金融緩和など、失業率が下がることに比べれば、たいしたことがない。

金融緩和の効果を得るには、短期で大胆、か長期で小出し、の二つしかない。

失業率の次は生産性、そして成長率

これからも、先は明るい、って感じですね~(^^)

面白かった。ビジネス本は作家買いが、テッパンですね(^^)

米中貿易戦争で日本は果実を得る 2019〜世界と日本経済の真実posted with ヨメレバ高橋洋一 悟空出版 2018年10月23日 楽天ブックスAmazonKindle

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