日本版FIREの最適解 ほったらかし株&投信 日経トレンディ 推し本の感想レビュー備忘録。日経のムック本が好きです。

推し本

22年版ではありますが、日経トレンディはよい記事書きますのでね。

ネタバレ注意

日本版FIREの最適解 ほったらかし株&投信 (日経ホームマガジン) [ 日経トレンディ ]

株、投資関連の本 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

1,生活費の25倍を用意する

これを年利4%で回せば、運用益でくらせる

つまり、生活費が400万円なら、1億円貯めて退社

日本は年金制度が手厚いので

リタイアが不利、ということは押さえておく

年金がある、と仮定するならば

40歳、50歳、60歳、65歳で、必要な資金は当然変わってくる

プチFIRE、5年早く会社をやめて、老後前の自由を楽しむ

フルFIRE、40代でやめて、運用益だけで暮らす

ライトFIRE、厚生年金をもらいながら、自由を確保

2000万円の自己資金に

1500万円の資産があれば、けっこうできる

我が家がこれだな

資産3000万円が、目標数字

5%のインデックスファンドで月10万円の投資収入がはいるから

はい、これを目指してます

これの他に、命金(入院費とか、突発的な必要経費)が1000万円かな。

達人

1,ひたすら低コストのインデックスファンド

これはそれなりに時間がかかる

2,優待株の大量購入で生活費を圧縮して、高配当株と成長株で稼ぐ

これも魅力的だが、生活費の圧縮ってけっこうむずかしい

3,年600万円を、米国株、債券にぶっこむ

これは、リーマンとかやってる間の策ですね

テンガバーとか

テーマ株とかは、難しいからね

私が成功したのは、日本郵船とかの高額配当金とりの時だけだな

銘柄選びの一つに

高利回りではない、増配株を狙う、というのがある

高利回りは、業績が悪くて利回りが高くなる時が多々あるから

カレンダー投資

これは定年後の年金暮らしにおすすめだけど

私も一時これを頑張ったけど、毎月入らなくても

貯金にいれとけばいいから、って思ってやめた

ショック時の買い増し

これは、今、私がやってるものです

時々はずれますが8割で成功してるから、いいかな、って

あとは、桐谷さんの記事での、おすすめ株主優待と

スマホの乗り換えのおすすめ記事でしたね

日本版FIREの最適解 ほったらかし株&投信posted with ヨメレバ日経トレンディ 日経BP 2022年03月16日 楽天ブックスAmazonKindle

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