本好きの下克上 第二部・神殿の巫女見習い.4 香月美夜 神殿長と他領の伯爵に襲われ、ついに養女へアップ ネタバレ注意

3巻で、グーテンベルクの称号とかふりまいて

印刷の革新をゲットしたマインですが

あまりに影響力が大きいので

カルステッドの養女になる10歳までは

印刷の仕事もほどほどに、って神官長にアドバイスされますが・・

エピローグ

カミルのお世話

身食いの捨て子

ディルクについての話し合い

インク工房の跡取りたち

色作り研究中

ロウ原紙に挑戦

デリアの進歩

それぞれの言い分

いなくなった二人

誘拐未遂

他領の貴族

黒いお守り

騒動の責任

これからのわたし

決別

エピローグ

・・

3巻で印字ができまして

4巻ではインクができました

インク、当たり前に使ってますが

色をつくるのは本当に大変なんですね

現代の日本は、確かに中世以前の貴族階級ですな

弟カミルが生まれて

みんな幸せになれそうでしたが

身食いの赤ん坊がきたり

神殿長の回し者であるデリアが

騙されたってこともありますが

マインと対立する方へと走った結果

神殿長が引き込んだ、アーレンスバッハの貴族

ビンデバルト伯爵にマインたちが襲われます

貴族のダームエルは下級貴族だから

伯爵という中級貴族の魔力に勝てず

神官長の筆頭側仕えのアルノーが

悪意ある隠蔽をしたせいで

神官長の登場が遅れてしまって

マインのパパとか、フランとかも傷だらけに

でも、3巻の最後に

マインがジルヴェスターからもらった黒いペンダントは

マインの血を押し付けることで

簡易とはいえ、養子縁組の書類の力を持ち

その結果、伯爵への抵抗も神殿長への抵抗も

平民がするものではなく、領主の娘の抵抗となり

ジルヴェスターは、領主一族への叛逆罪として

神殿長や伯爵、そして神殿長の実姉でジルヴェスターの母である人を

断罪することとなりました

養女となる、ってことで、マインは下町の家族と引き離されますが

それだけが、皆を処罰させないためだ、ってマインは分かっていて

でも、別れはつらくて

感情が激して魔力があふれた時

マインは大事な人たちに膨大な力の祝福を送ります

パパの魔力によるケガ。ひん死だったダームエルのケガは完治し

フランの傷も治るという大盤振る舞いでしたが

結果、マインは魔力がなくなって昏倒ですね

エピローグの後には

貴族街に行くまで、という小編集が並びます

フリーダが身食いから身を守るための契約した貴族は

ダームエルの兄さんでした、とか

ジルヴェスターの、騒ぎの後始末話では

マインを家族から引き離した罪悪感と、イタリアンレストランが楽しみだとか

色々考えてますね

アルノーは、ひそかにフランを嫌っていたのね

そのお話がありました

ベンノは神官長に呼び出され

ローゼマインのこれからの国富策のために養女になったので

下町の身内を皆殺しにしないように気をつけろ、という忠告が

すごいな~

フランは、アルノーからセクハラされた過去を伝えられたらしい神官長から

思いやりのある言葉をもらいましたが

今はもう、ローゼマインに使える気満々だと答えてますね

マインのママのエーファ視点での家族の話もありました

みんな、マインをかわいがっていたけど喪失感が半端ないですが

死んだわけではない、って徐々に持ち直していきますね(^^)

ベルーフの資格

領主のお忍び、が書き下ろしでした

ベルーフっていうのは、職人の「親方」になるための資格らしく

これがないと、工房を持てないのね

マインを探っていたヴォルフは前のインク協会長で

たぶん、貴族にしっぽ切りされて殺害され

結果、マインが使いだしたビアス工房のビアスがインク協会長になったけど

前協会長のように、いつ消されるかわからないから

ビアスの娘・ハイディと結婚したヨゼフは色々焦ってますね

でも、マインの要望をかなえて色絵具ができたので、無事にベルーフの資格は

ゲットできたようです(^^)

領主のお忍びは、ジルヴェスターが下町の森に狩りに行った時の話

孤児院の子供や灰色神官からマインの業績をきいて

聖女のようだな、て黒いペンダントを渡すことをきめるお話ですね

本作で、神殿の巫女見習いである第二部は完了します

次は、領主の養女編です

この第三部が、ほんとにおもしろくて

でも、第四部が、さらにおもしろいのですよ!

おすすめ(^0^)

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