推し本。1巻で
イタリアンレストランの会食のあと
いきなり騎獣にのって空へとはしり
ハッセの町に小神殿をつくっちゃった領主さま
その後始末が色々大変ですが
神殿を作って、そこで製紙の仕事をするためですからね
ローゼマインが、頑張ります(^0^)
ネタバレ注意
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女II」 [ 香月 美夜 ]
本好きの下克上・第三部(領主の養女)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズ3部の既刊
本好きの下克上(三部)涼野涼 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 3部の漫画化版
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プロローグ
収穫祭の打ち合わせ
ハッセの小神殿
新しい孤児たち
孤児の扱いと町の調査
神殿の守り
新しい課題と冬支度の手配
イタリアンレストラン開店
ハッセ改革の話し合い
入れ替わり生活
収穫祭の準備
ハッセの契約
商人の活動開始
ハッセの収穫祭
収穫祭
シュツェーリアの夜
後始末
わたしの冬支度
エピローグ
・・
ヴィルフリートの一日神殿長
ハッセの孤児
ユクトクスの下町潜入大作戦
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ハッセの小神殿の登場で
ローゼマインは、下町以外の国民と貴族の関わりとかを学びます
貴族って、本当に平民を処罰するのにためらいがないのね
すごいは、身分差別って・・
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ハッセの町長は前の神殿長とかかわりがあったようで
神殿長が死んだと知らずに、まだまだその威光が通じると思っていたようですね
で
虐待されている孤児を、ローゼマインは助けますが
それは、別の視点だと、貴族が町の財産である孤児を奪ったことになるのね
そうか、人は財産なのだな
奴隷と同じ感覚だからね
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あと、神殿の子供たちはそれなりに躾されてますが
地方の孤児は野放しなので、フェルディナンド様がびっくししてましたね
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さて、ヴィルフリートは野放しの王子様でしたが
ローゼマインの現状と比べるとあまりにお粗末でしたが
ローゼマインの神殿長生活ととっかえてもらったら
ちょっと、心に思うところができたようです(^0^)
ローゼマインの側仕えたちが頑張ったのよ
★
さて、ハッセ神殿への移動
貴族たちは魔力があるから騎獣で移動しますが
灰色神官とかは馬車で移動するので
その護衛として、ローゼマインはパパである兵士たちを雇います
こうやって、接触を残してもらったのね、よかったね
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ローゼマインは身食いの子で
一度死にかけていて
その分、成長が阻害されてますが
そのためには薬が必要で
今回は、満月の夜に「シュツェーリア」の実を刈りにいきます
そしたら、いろいろ手違いがでて
ローゼマインの強力な魔力のたまった実を喰った魔獣が
巨大化して、大変なことに!
フェルディナンド様がたすけにきてくれて、なんとかなりましたね
ってところからエピローグです
ブリギッテ視点の小話でした
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書き下ろしはヴィルフリートの一日神殿長のお話で
ヴィルフリート視点です
考えなしだけど、心根はよい子なので、矯正できそうですね(^^)
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ハッセの孤児は、ローゼマインがひきとった4人組のお話
孤児の生活は、やっぱり大変のようです
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ユクトクスは本領発揮ですね
下町におりて、まだマインだった頃のローゼマインのことを
神官長に命じられて探っていた頃のお話でした
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って感じで2巻は終了です
次も読みます(^0^)
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