ウォルテニア戦記(18) 保利亮太 感想レビュー備忘録 カントーナ平原&爺様の参戦。

人気ネット小説の書籍化。

久しぶりに、16~18と読みましたが、相変わらず進みが遅いので

再び中断する予定です。

これ、どこまで引っ張るんだろうか・・。

ネタバレ注意

ウォルテニア戦記 XVIII [ 保利 亮太 ]

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戦場考察

狐狸のすみか

血の絆

意志を継ぐもの

光神教団ってのが、ローゼリア王国の首都、王城にきてます

中でも狂信的で、異教徒を拷問するというおっかない一団がきてて

庶民はおじけてます。

組織の須藤

どこにでも現れて、この世界に巻き込まれた地球人を守り

そして、復讐する一団ですね。

そういう意味では、亮真とは敵対しないし、爺様の浩一郎も

もとは組織の者だったらしい

でも、今の組織の計画には、亮真の存在が邪魔で

いろいろ暗躍してます

そしてカントーナ平原での戦い

撤退戦では、退却に成功。

でも、女王は、王国の騎士に、教団の軍団を巻き込んでの、対亮真包囲網を結成。

亮真は、ミスト王国と密約を結び、対応します。

その頃、亮真に敵対する道を選んだエレナさん。

亡くしたと思った娘が、傭兵となって生きていた、

形見は持ってるし、ほくろの位置も合ってるし、なんといっても、昔の自分に似てる

ってことで、亮真の側から抜けて、ローゼリア王国側に立ちます。

亮真のとこにきた浩一郎は

傍に男女の武闘家を引き連れていて

じいさま自身も、シグニスとの戦いで勝利して

周りに一目置かれ

次には、浩一郎がほめる亮真と戦いたい、って鄭が亮真に挑みます

まぁ、亮真が勝つんですけどね

って感じで読了

ふむ。

審問会での虐殺話前後は、けっこう話が進みましたが

これからはまた遅くなりそうなので

しばらく読むのは中断ですね(^^;)

ウォルテニア戦記 XVIIIposted with ヨメレバ保利 亮太/bob ホビージャパン 2021年03月19日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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